【パターン練習の注意】
テニスも中級になると、パターン練習が多くなります。
色々なパターンを覚え、引き出しを増やすことが大切ですが、
パターン練習が実践に悪影響することがあるので注意して下さい。
パターン練習ばかりやることにより、柔軟性がなくなり、動きも悪くなる・・・・・・
ＨＡＰＰＹコーチは、これを「死に練習」と呼んでます。
実践で使えなければ、効果がない。
悪い例として、意味のないストレートケア、ロブ待ちポジション等が上げられます。
自分でちょっと、考えて見て下さいね。
ペアさんやグループの皆さんと一緒に生きた動きをしっかりと身に付けて下さい。
周りが死んでると、生きている人が浮いちゃいます（笑）
上級者の隙がなくて動けないケースと、中級で伸び悩みの動けない、動かない、動く感覚がないケースをしっかりと見分けて下さいね。
「パターンがある」と覚えることは大切ですが、使い方が重要だとということ、そして、頭や動きが死んでは意味がないのです。
