【紅白歌合戦、お前もか!?】

【紅白歌合戦、お前もか!?】

ネット 産経新聞 1月1日

■分かりづらい投票の内訳
さらに、最終盤の勝敗発表では、視聴者投票と会場投票では白組が優勢だったが、紅組が勝利。有村さんも意外な表情を浮かべ、放送後には「私も白組が勝つと思っていたので…。紅組が勝って、『えっ?』と思いました」と明かした。

NHKによると、勝敗は今回、視聴者2票▽会場2票▽ゲスト審査員10票▽ふるさと審査員1票-の「計15票」で決められ、視聴者と会場の4票が白組に入ったが、審査員とふるさと審査員の11票のうち、9票が紅組に入り、「赤9票、白6票」で紅組の勝利になったという。

放送ではそうしたルールが詳しく説明されず、相葉さん、有村さんの投げたボールが何を意味していたのかも分かりづらかった。視聴者投票では、白組に約420万票、紅組に約252万票が投じられ、“ダブルスコア”に近い結果だっただけに、視聴者意識とのズレも浮き彫りになった。

と言うことです。

まるで、某国の選挙みたいですね。
プロレスでも、コンクールでも、意外と簡単に不正や調整、できレース、しこみ、やらせは、あると思います。
そして、それをなんとなく認めてしまっていることもあるかも・・・・・。
世の中、大きくも小さくも、仕組みは同じと感じますね。


カテゴリー: 話題・情報 | 投稿者ハッピーコーチ 07:21 | コメントをどうぞ