【松岡修造スーパー解説】
昨日のブログに内容が続きますが、
「マスコミや解説等、情報を鵜呑みにしない」
通常の解説者は、世間体やしがらみを考え、あまり踏み込んだ解説をしない。
アナウンサーと一緒に、事実を語り、説明し、そこそこの話をする。
まあ、それを解説と言ってしまえば、それまでだが。
松岡修造さんの解説は、他の解説者に比べ、的を得ているスーパー解説だと思います。
正直で、よく観察、分析している。
とても面白いが、だからこそ、喋り過ぎ(量といい、内情といい)の苦情も出てしまうのだと思います。
真実を知り、真実を語ることは、正しくも批難を浴びることもあるので、難しいですね。
修造さんは、本当に選手を愛し、テニスを愛し、人間を愛して、解説してると感じます。
普通、解説者は、当たり前かもしれないですが、あまり自分の主観を入れないですね。
・選手の悪い事、欠点、ウィークポイントを言わない。
・どうやったら良くなるか、どうするかを言わない。
これを喋ると、選手や指導者、チームを批難することになる。
真実を語ると面白くなくなることもありますから。
たとえば、
ジャパンオープン1回戦、フェデラーがランキング下位選手と7-6、7-6タイブレークの接戦をしていても、実はサーフェスを確かめ身体をならすために、
打ち易いところに打ってラリーを続けていることや、
ヨネックスのキャンペーンで来日して、大会自体には焦点を合わせていないで負けてしまうTOP選手、
日本の有名選手が、フェデラーに対し、サーブ&ボレーで接戦をしていても、フェデラーのリターンは、ボレーをさせるリターンを打ち、練習台にし、
肝心のところだけ、抜きに行くとか。
そんなことは分かっていても言わないのがタブーかもしれません。
接戦、惜しかった、もう少しだった、と盛り上げる。
つまらない解説者は、本当に浅かったり、内容なかったり、アナウンサーになっていたりします。
解説者の知識、性格やバランス感覚、いわゆるセンスを聞くのも楽しいです。
その店、僕は、修造さんの解説は、好きですね。