【先に行動する】
今回のレッスンでは、できるだけ早く(速くでなくとも)、良い位置に入る練習に取り組みます。
縦割並行陣や、遅いボールがメインになってしまうと、打ったボールをまず見ていて動かない癖がつき易い。
(ワンテンポ)ひとつづつ遅れた動きが、ポジション、判断、打ち方、ボールを打つ場所等々、全部に悪い影響を与えているようです。
(ボールが飛んでいる間に)良い場所に動く→ 調整する → 見て反応、判断する、→ 対応する
人生も、先に行動する → 調整・反応、判断する → 対応する
早め早めに動く癖をつける。
精神的にも、少しせっかちくらいが調度いいのではないか。
せっかち → 積極的、主観的 → テンションも上がる → 反応や対応が速い → 次、次、次と、行動するので、行動が上手くいく、行動のレベルがどんどん上がる
テニスも、人生も、上手くいっている人は、総じて「せっかち」な気がする。
(少なくとも、試合ではややせっかち気味を、ぐっと抑える感じがいいかも)
社会的な成功者の原理も、そうなんじゃないか?
早起き、早めの準備、身の回りの整頓・清掃、早めの時間厳守等々がこれに当たるのかな。
テニスも生活も、きちんと準備していれば、素早い対応、正しい判断(間違っても間違いが分かる、動いていると判断の正否、フォームの成否も分からない)が、できるのではないでしょうか。
わたくし、「HAPPY AKIYAMA」\(^―^*)/は、早めの時間厳守を注意します・・・・・・