【ボールが飛ぶ方向に出る】
中級は、相手が打つ前にスプリットステップするが、
上級はボールが飛んでいる間に、
10センチでも、5センチでも、ほんの少しでも前へ出る
それから、スプリットステップ
つまり、「きっかけ」の重要性である。
中級で打てるようになると、この動きを忘れがちになる。
良く見てみよう、中級と上級の違いを。
ボールが飛んでいく間に、飛んで来る間に、
見てるだけのプレーヤーがいかに多いか・・・・・
これでは、受身だけの「死んだテニス」に向かっていきます。
ボールが飛んでいる間に、どれだけ迅速に動き、準備し、予想するか、
「生きたテニス」をやることにより、上達していく訳です。