【千葉市ミックス 準優勝 永田優(テニコミ千葉)・澤出亜矢子(ビッグマウンテン)】
価値ある、第1シードを破っての準優勝!
おめでとうございます!
110歳ミックスダブルスは、
今年も第一シードの、杉山・森山全日本ペアでした。
勉強になりました。
ありがとうございます!
【池の代わりに・・・・・】
いろいろと手作りしている我が家とテニスコート、もう趣味化しているのですが、
足りないものは、池とか滝とかの水系。
でも、この水系は作るのも大変ですが、できてからの清掃や管理もたいへん。
そこで、これも頂いた一枚の油絵。
家の中に飾るには大きすぎ、でも、絵はとても素敵だったので、どこに飾ろうか悩んでいたのですが、いっそのこと、屋外離れの壁にかけてみました。
油絵にはちょっと可哀そうですが、まるで池があるような素敵な空間になったと思っています。
おかげで、池を作らなくてよくなり。掃除もしなくてすみました(笑)
引っ越しする人が捨ててしまう絵だったので、皆さんが見てくれるここで良いかと思いました。
更科テニス村にいらしたら、見てみて下さいね。
【ワンバウンド返球マナー】
「できるだけ、相手の胸にワンバウンドでボールを返してあげる」
僕がテニスを始めたときに、最初に習ったマナー。
これが、今、本当にできる人がいないし、分からない人が多い。
相手に優しくボールを返すことにより、
1)時間をロスしない
2)駆け引きがない
3)相手選手とフェアなコミュニケーションを取る
と言う、メリットがある。
これを分かって欲しい。
酷い人だと、意図的にボールを散らしたり、タイミングを変えたりして、相手に返球する・・・・・
上級者なのに、
相手の見てないときにボールを返す
相手を走らせるところに返す
わざと取りにくいバウンドにして返す等々・・・・・
これで、一冊本が書ける位、レベルが高い返球をする人がいる(笑)
相手を尊重する気持ちが大切だと思う。
日本テニス協会も、今年はこれをメッセージにするといいんじゃない?(笑)
何年も前のことですが、
僕が日本テニス協会のプロモーション委員をやっていたときに、松岡修造さんとご一緒させて頂き、ポスター作成したことを思い出しました。
更科ハードコートの受付スーパーハウスに掲示してあります。
コートご利用の際には、御覧になって下さいね。
更科テニス村にようこそ!
【千葉県クラブ対抗戦 テニコミ男子 優勝!!】
ついにテニスコミュニティ千葉、ライバルのETと息の詰まる接戦をものにして、優勝!
千葉県の№1チームとなりました!
これまで全勝の№1ダブルス牧野・永田が、最強ペア石川・篠原を7-6の30-40牧野くんの股抜きショットや永田くんのスーパープレーで、マッチポイント2本握るところまでいったものの、あとボール1個の差で、大ブレーク8ー9(5-7)と、惜しくも逆転で敗退。
後がない№2ダブルス川出・福島ペアは、2-5敗戦の色が濃いところから奮起、9-7の大逆転勝ちでシングルス決戦に繋げました。
そして、シングルス対決秋山あたるは、前半の接戦ノーアドを3回落とし、2-5リードを許す。そこから、素晴らしいネットプレーで6-6となり、最後はノーアド1本勝負でゲームを連取8-6で勝利。
すべて、どちらに転ろぶか分からない素晴らしい試合内容で、本当に痺れました。
テニコミ千葉は、念願の初優勝で、千葉県代表として3月の栃木県、埼玉県代表戦に出場が決定しました。
特筆するのは、今回のメンバー8名、秋山あたる、露崎翔太、栗並慧、牧野龍也、永田優、来馬剛、川出知行、福島晴之は、教師、サラリーマン、研究員、学生、看護師等と、全員職業がテニス関係でないこと。チームワークで本当によく頑張ったと思います。
おめでとうございます。
選手の皆さん、お疲れ様でした!