やる気ってどうやって生まれるの?

2014june jr camp

 

本日は、「やる気」について書きます。

私は、兵庫県神戸市出身でテニスは9歳から始めました。

当時私は親のすすめでテニス以外にも、水泳・野球・サッカー・習字・ピアノ・英語・スキー・スケート様々な習い事をやらせてもらっていました。

その中でも、勝利した時の快感はテニスが1番で、その「勝つ」という気持ちよさに魅かれてテニスの道へどっぷり浸かりました。

 

本当にテニスが好きな少年で、暇さえあれば家の前で壁打ちをしたり、ランニングをしたり、惜しみなく努力をしてきました。これは「勝ちたい!」と思ったから、自然に生まれた努力で、誰かに努力しろ!と言われてやった事ではありません。

だからこそ湧き出てくるアイデアがあったんだと思います。

 

力というのは、誰かに強いられるものではなく、自分の内側から出て来る情熱が努力という形になって出て来るんだと思います。

 

なぜ勝ちたいのか!?

 

それは、人間は誰でも競争する事が好きで、勝つことにより「自分の存在価値」を周りに示すという遺伝子レベルの話になるんだろうな。

 

そんな話をしているとどんだけでも話せちゃいそうなので、深入りはしませんが。

 

この「勝ちたい」という思いが、強ければ強いほど、努力の方法が無数にアイデアとして出て来る。というのは確かです。

この環境で何か良い練習方法はないか?これを日々毎日アイデアとして出す事が楽しくなると本物になれると思っています。

 

 

 

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カテゴリー: 日記 | 投稿者加藤季温 23:20 | コメントをどうぞ
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