第10回KION Jr.テニスキャンプが、山梨学院大学のテニスコートで開催されてます。
今回も全国からたくさんの参加者が集まりました。
今日の山梨県は30℃を超える暑さで、厳しい練習となりました。
振り回しに、ライジングの練習など、中身の濃いレッスンができてます。
今回のゲスト、石井弥起プロ、倉島侑里プロ、松尾友貴プロが来てくれてます。
明日も天気が良いことを祈ります!!
さあ、今から座学Time!!!寝るなよ〜〜!
2015/10/7(水)
神宮軟式球場の敷地内にあるテニスコートで「東京こどもテニス教室]を開校する事になりました。
毎週水曜日の夕方
未就学児クラス 16:00~16:45
生クラス 17:00~18:00
都度払い制度ですので、予定が合う時に参加してもらえる便利なシステムを採用しました。
ラケットも無料貸出がありますので、この機会にお子様にテニスをやらせてみませんか?ラケットを握ったことのない子供たちを大募集しています。
詳しくはホームページをご覧ください。
先週木曜日に、KION Jr.テニスアカデミーは南市川テニスガーデンのアウトドアコートを全面使い、アカデミー生みんな試合をやらせてみました。
ほぼ毎日、アカデミーでは基礎練習をメインにしていますが、その基礎練習の成果を出せるのか?という意味での試合dayでした。
基礎練習とは、自分の原点になるもので、試合中に信じ切れるのは自分のみ。
自分って何?
それは、自分がやってきた練習の積み重ねです。
その練習の積み重ねは、適当に練習してると、適当なものが積み重ってしまいますが、しっかりと意識した基礎練習をしてると、その基礎練習が積み重なり、信じきって振り切れるという事になるかと思います。
ゲームの終盤になって、緊張感が高まった場面でのチャンスボール、それを決め切れる人は、本当に基礎練習をしっかりしてるのだなぁ。と思います。
その基礎練習がいかに大切なものか?という事を気付かせるという事が指導者がやらなければいけない、大切なものの一つだと思います。
本日まで数日間、関西出張でした。
いつもは一泊二日が多いのですが、今回はお仕事が重なり、少し長い滞在になりました。
時間を見つけて、関西学生の先輩である福田勝志さんとも2時間だけですが、練習してきました。
彼とは数え切れないほど試合をし、毎回接戦。勝率も同じくらいと、良いライバルでもあり、僕が関西で活動している時は毎日のように練習をしてもらったというお世話になっあた先輩。
その福田さんと懐かしい話をしながら、集中した時間を過ごしました。
福田さんはまだ現役バリバリ。
今日から始まってる埼玉オープンにも出場されています。
いつまでも現役でいて下さい!!
本当に楽しい時間でした。
春といえば、テニス界では、国内で行われる大学シリーズの国際大会や、高校選抜や都道府県大会など、ジュニア達の試合も開催されています。
試合シーズン到来ですね。
今から選手たちは長い一年を過ごす事になります。
試合では当たり前ですが、緊張します。
では、この緊張感を感じる試合でどのようにすれば勝てるのか?
僕の考えを少しだけ。
「緊張せずに、練習のように試合をやりなさい!」
こんな言葉がありますが、僕はどうしても緊張してしまいます。
なので、日頃からの「練習も試合のように、緊張感をもって行う!」という事を心がけてきました。
日々の積み重ねが試合に出てるだけで、その時頑張ったからって、どうにかなるのは、10%ほどだと思っています。
試合中のパフォーマンスも、強気、冷静と常に安定したメンタルを保つとそこには、素晴らしいパフォーマンスがついてくるけど、メンタルが崩れて良いパフォーマンスが出せた覚えがありません。
試合の時に、メンタルが安定してる選手の共通点は「自信がある!」だと思います。
自信がなければ、不安になります。
変わった意見かもしれませんが…
僕がジュニア時代から思ってた事を記しました。
子供達の試合を見てると、懐かしい思い出をたくさん思い出します。(笑)