一区切り

関西学生春季トーナメント予選が終了し、男子は2名がシングルスで本戦出場!(徳光、安藤 共に1年)ダブルスは1組(本多・田中組)(3年・2年)。シングルスは予選決勝に5名(うち1年生は4名)、ダブルスは3組でした。中々、本戦に上がるには一苦労。簡単にはいかないもの。ある意味、本戦の1Rよりもタフな場合もある。特に、今回は1年生が活躍した傾向にはあるが、1部リーグを見ても、関学3、関大1、近大3、同志社1、リッツ1、甲南1、2部でも神戸学院2、体大2と1年生を見てみると、今回はよしとすべきかいなか?????まだまだ、これから!!気合いあるのみ。

さて、本戦に向けてもそうだが、各人、全日本選手権を目指し、あるいは、来年3月の大学フューチャーズを目指して、JOP大会を奮闘。常に上を見ながら、足下を見ながら、若干来た道を振り返り、、、、、どこかでよく聞いたフレーズで リフレクション!これは大事なファクターでもある。成功のサイクルである、plan do check action (pdcaサイクル)私のこれまでのきわどい経験を伝え、なんとか選手たちが成長する足かせにしたい。

さて、体大に戻った私は、GWの家族サービスもある意味そっちのけで、、(穴埋めは近々どこかで、、、)この土日は、来年度に向けてスカウト。本日大学職務に戻り、1、4限はゼミ。予備実験計画に、レジュメ作成に追われ、夕方からは、実践スポーツセンター主催のキッズスッポーツプログラム開始。約30名強のちびっ子に対して、ゼミ生と共にテニス指導はもとより、テニス人口ひいてはスポーツ活動の人口増加の裾野を広げる、あるいは継続を目的としたスポーツ体育活動のきっかけをなんとか 体育系大学の手で広めて行く。


カテゴリー: 日記 | 投稿者宮地弘太郎 21:50 | コメントをどうぞ