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今年度の活動 インカレまでの道のり

はたまた、久々の更新になります。4月の春関では、4人の本戦シングル、2組のダブルス本戦、→ 実際にはまだまだの本戦数欲しかったが、(松岡、中井(高松北、東山)の1年生ペアはマッチポイントから敗退、、、本戦シングルで 安藤がベスト16を決め インカレ本戦の切符を獲得。徳光は、インカレ予選に回り残念ながら出場を逃す。仁坂は1Rで同志社の1年生にファイナル57で敗退。小林(体育1)は思い切りのよいプレーで優勝した 松本(近大2)に46 67 セカンドは52リードから、、、ダブルスは2組とも関学相手にマッチポイントを握りながら敗退、、、後少しがどうも勝ちきれない。

続いて、スペインフューチャースWc 選手権 優勝すれば、スペインFの本戦WC 世界ランキング獲得のチャンス。学生からでもテニスは伸びる。様々な機会や環境にどん欲に入り込む事が成長の1歩に繋がる。 安藤、小林がベスト8 惜しかった、、、

夏関 予選。 シングルス7名が本戦(安藤、徳光は本直、中川、仁坂、佐藤、新出、小林) ダブルスは5組予選の決勝で敗退。 1年生ペアの 新出 古川(柳川)はインカレダブルスの近大ペア(小山、合田)にマッチポイントから敗退。特に、中川、佐藤はやっと本戦の切符を手に。正直、高校時代チームのトップでは無かった彼らが、有名選手 有名大学の選手を追い越したことは大きな収穫。

日々の細かい積み重ねが実を結んだ事でしょう。

北海道選手権 徳光、山崎がトライ。徳光は決勝で(シングルス)やぶれるものの、熱中症のためリタイア、、、東日本選手権の切符を手にする。

スカウト、、、インターハイ、、、会津若松、、、、母校柳川は団体ベスト8、個人戦では奮闘!

インカレ、、安藤(体育1年)1回戦 田代(鹿屋体育大学)九州ベスト4 九州高校個人Sベスト4の実績  63 62のストレート勝ち。2回戦は 甲斐直人(慶応大NO3) に46、64 16 ファーストセット41にできるチャンス、ファイナル11で日没でインドアへ 球速の早いサーフェイスに対応出来ず、、、、 様々な状況に対応出来る選手になる為に日々、色々な事に挑戦するしか無い、、、、初めてのインカレは 悔しさが有るだけ満足、更なる結果を期待しただけに 不満足。4年前着任したときに比べれば、大きな前進だが、正直このレベルに 4−5人土俵に立つ選手が居るのも事実、、、、だが、どれだけ意識があるか、意識を持たせるかが我々の仕事。 他の試合も、地方大学の活躍が目立った前半戦のインカレ。強豪大学だけでない、という 指導者や選手の執念が感じられた大会でもあった。

関西ではそんな中チャレンジテニストーナメント開催。昨年よりもタフな戦い。春本戦でない、夏本戦の選手が出場(例年は春、夏本戦でない選手が出場資格)ダブルスでは 小林、中井がベスト4 明日は シングルス5、6R (染谷、辛島、佐藤、中川、柿本、田口、新出、石島)

カテゴリー: 日記 | 投稿者宮地弘太郎 21:34 | コメントをどうぞ