先週、新進テニストーナメントが終了した。(7名が本戦でプレイ)(昨年はダブルスで1組)だけを考えるとこの、2年で大きく変わろうとしている。結果はシングルスベスト16に本多(体育3)安藤(体育1)、2Rに徳光、柿本、仁坂(体育1) 1R 中村(体育2)。ダブルスは 2R 徳光 仁坂(体育1)、1R 田中 中村(体育2)という結果に終わった。シングルスベスト16の2人は、高校時代はエリートの部類に入るのであろうか???(勝手に私の判断であるが、、、こんちくしょう的な根性論← 今時はやらないと言えばそうかもしれないが、、実際 学問、研究も効率的な方法論は有るが、基本 根性も必要だと自分で勝手に思っている。)第6シード 加藤(関大)前回準優勝の高木(近大)にそれぞれ勝利。関西のトップに勝利したことは非常にすばらしく、名前に負けず同じ土俵で戦えたこと、成長を伺えた。次のラウンドもチャンスもあったが、フィジカルに難あり、思うようなプレーが持続できなかったようだ。このレベルで慣れる事が必要だし、(このフィジカルは厄介であり、自分自身の経験でも、アップセットを120%出し切り遣り切った翌日の試合は、股関節が肉離れしたような、日々のトレーニングでどんなに追い込んでも、この痛みは無いぐらい厄介な物で、、、交通事故で歯を食いしばりすぎて、ものすごい筋肉痛(打撲のような)痛みと表現した方がいいかもしれない。(ゲームでの緊張感、普段とは異なる空間での動きに身体を慣れさせるしかない。)日々のトレーニングや練習での考え方も改善してくれるであろう。(気づき)他の選手、ダブルスもそれぞれ、収穫、課題、発見があり、4月の春関(インカレ)に向けて精進してほしい。まだまだ、1部、王座で戦うチームには意識を改善してゆくことが必要であり、今月の関東での遠征でもそれぞれ、考える時間となってくれればよいが、、、この恵まれた施設やコーチング研究、体育学など様々なソフトをフル活用することが上達に繋がり、しいては、エキスパートな(体育教員、コーチ、トレーナー)人材になることには他の大学には『ない』環境であり、自分としてもうらやましく思うこのごろである。
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1974年2月18日生まれ。広島県出身。宮地弘太郎(大阪体育大学 体育学部 教授) 日本体育大学博士前期課程修了(体育科学・修士)
○主な戦績と経歴は、柳川高校卒業(U16 ジュニアデビスカップ代表、全日本ジュニアU16シングルス準優勝、全日本ジュニアシングルスU18 ベスト4,ダブルス優勝、全日本室内ジュニアシングルス優勝など)。→亜細亜大学へ進学(93'95 インカレシングルス優勝、'94インカレ準優勝、全日本選手権で2度の準優勝のほか)卒業後 プロ転向(豊田自動織機→三基商事)
○代表歴
元デビスカップ代表(レバノン'99)、ジュニアデ杯代表 (アジアオセアニア準優勝、世界大会15位)
ユニバーシアード代表(福岡大会シングルス銅メダル、バッファロー大会シングルスベスト8)
アジア大会代表(広島'94)
○主な国際大会戦績
2000年には全豪オープンで予選決勝に進出した。
95年の福岡ユニバーシアードでは、27年ぶりの男子銅メダルを獲得した。ATPランキングキャリアハイ303位
楽天ジャパンオープンテニス シングルスベスト16
○主な国内大会戦績
JOP最高3位。
全日本テニス選手権シングルス準優勝'95,'99
全日本室内テニス選手権シングルス準優勝'95
全日本テニス選手権ダブルスベスト8 '90
○資格;日本テニス強化S級エリートコーチ
○教育歴/指導歴
2005年4月から関西国際大学人間科学部専任講師・テニス部監督
2014年4月からは大阪体育大学へ赴任、体育学部准教授 テニス部男子監督
2017年4月より大阪体育大学 体育学部教授 テニス男子監督
○ナショナルチーム指導歴;
2007年より JOC ナショナル強化スタッフ・ユニバーシアード男子監督
2014年より ユニバーシアード男子ヘッドコーチ
○アドバイザリースタッフ
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