先日のビリージーン・キングカップ、カナダにも勝って良かったですね。
痺れる展開でした。
最後に杉山愛監督が、青山・柴原のダブルスに替えたこと、大功労賞だと私は思っています。
監督の立場になると、やる気で待っていた穂積選手の気持ちもあるし、とても辛い決断だったと思います。
でも、それは英断でした。
シングルスを見ても柴原瑛菜選手はサーブがよく、ストロークも相手のパワーに負けない。そうすると青山選手が前で忍者のように動き回ることができる。
とにかく、日本が決勝大会に進むことができて良かったです。
私は、偉大な先輩沢松和子さんといろいろお話しすることができました。
この写真を撮ってくださったのはこれまた偉大な先輩渡辺康二さんです。佐藤直子