能登和倉国際女子オープンテニスの最中は、ほとんど自分の練習はできませんでした。 そして、自分の練習をしてみたら、現役選手達に比べてえらい下手で、(まあ当然ですけどね)がっかりしました。
しかも、なんと、身体の色々な筋肉が痛くなりました。 握力も腰、膝も! やっぱり身体は使い続けていなければすぐ衰えますね。
また少しずつ筋肉を作って行って、元に戻します。佐藤直子
19時から、テニス部総会がありました。
2024関東大学リーグ戦の総括を行いました。
戸島部長先生からも学生のためになる話をして頂き、情報部員からもリーグ戦分析の発表がありました。佐藤直子
今日も、新しいショットをいくつか教えました。
自主練でこの練習を何回もして、身につけてけれると良いのですが。佐藤直子
通常の日々がまた戻って来ました。
大学に着いたら、嬉しい垂れ幕がかかっていました。
㊗️硬式庭球部一部昇格の垂れ幕です!
4年生が卒業して、新しい代のテニス部になりました。 4年生の顔が見えないと寂しいですが、このメンバーで来年のリーグ戦を戦います。佐藤直子
今回、ITFのスーパーバイザーを務めてくださった今井開斗さんと大会アンバサダーの南野陽子さんです。
大会を終えて、ほっとしているところです。
そして、今大会のオフィシャルドリンクのピンクイオンのグッズと女子連の方。 本大会で選手としてプレーもし、アシスタントディレクターとしてチーフアシスタントディレクターの樗木聖と共に大活躍してくれた井上明里。 そしてこの大会をスタートの細かい仕事から頑張ってくれた事務局と実行委員たちです。 彼女達無くしてこの大会の開催はあり得ませんでした。 ありがとう。佐藤直子
茶谷義隆大会会長も駆け付けてくださり、シングルス表彰式が行われました。
優勝した伊藤あおい選手には、賞金金額95万2千円とSEIKOの時計、そしてロッテのお菓子が授与されました。
伊藤あおい選手には、今大会の日本人最高位に与えられる日本テニス助成財団からの30万円の助成金も送られました。佐藤直子
2024年10月29日大会最終日のシングルスの決勝です。
例年になく沢山の協賛会社の方々が観戦してくださったことが、私はとても嬉しかったのです。
そして、伊藤あおい選手が清水綾乃選手に6-2 6-1で勝って優勝しました。
今回、この大会はとても開催できないだろうと思っていたので、ディレクターとしての私の最後の挨拶の時には、感極まるものがありました。大会開始前には能登地方での豪雨もあり、少し迷いながらの大会開催でした。 しかしながら、ITF(国際テニス連盟)公認の国際大会として、粛々とスケジュールは済み無事終了することができました。佐藤直子
「七尾の夕べ」が終わった後、和倉温泉観光協会・和倉温泉旅館組合の方々との会があり、南野陽子さんにもお付き合いいただきました。 2024年1月1日の能登半島地震後のお話を伺い、経営者の方々の苦労、心の動揺などを聞いて、本当に胸が痛みました。佐藤直子
ダブルス表彰式の後、16時から「七尾の夕べ」という被災された方たちを励まそうとミニコンサートを、なんとテニスコートで行いました。 夕方になると、テニスコートに気持ち良い微風が吹くことがあります。その心地よさを普段テニスコートに来ない方々にも味わって欲しいと思いました。
オルビスNOTOさんという地元の管弦楽団。 そしてハーフムーンサンというボランティアで横浜から来てくださった琢磨さんご夫妻のウクレレと歌。 そして南野陽子さんと佐藤直子の愉快なトークショーという3本立てのイベントでした。
最後にハーフムーンさんにも助けて頂いて、みんなで「
表彰式後、選手達の記念撮影をしました。佐藤直子