佐藤直子official blog – 佐藤直子のテニスがすべて

久々にムコハタちゃんと練習しました。

やはり、練習も色々な人としないとダメですね。
相手もそれぞれの特徴があり、スピードが遅くて安定している相手、球がすごく伸びてくる相手、ボールの回転数の多い人少ない人、動きの異常に速い相手…。

ムコハタちゃんは、球が滑ってくるタイプ。
ちゃんと意識しておかないと、振り遅れてしまいます。

でも、今の私は、色々と優れた相手とプレーすることが嬉しくて仕方ありません。
今、ちょっと新しい打ち方をトライしています。
だから、今もテニスが楽しくて。佐藤直子

今日は、ビリージーンキングカップ（私の頃はフェデレーションカップと言い、最後の方はフェドカップとなりました。そして、今年からかな？女子の国対抗戦はビリージーンキングカップと呼ばれるようになりました。）を観に行きました。

丁度テニスをしましょうか？と話していたイギリス大使のジュリア・ロングボトムさんと旦那様のリチャードと一緒に行きました。

彼女はオックスフォード大学のテニス部だったそうです。

日本は負けてしまいましたが、以前から応援している柴原瑛菜ちゃんと青山修子ちゃんのダブルスが見られて良かったです。やっぱり青山・柴原組は強いですね。

それから、今日は負けてしまいましたが、内島萌夏ちゃんのプレーも見られて、楽しかったです。佐藤直子

神宮テニスクラブ前は、こんなに綺麗ですよ！

都内あたりにいる方は、早く見にきた方が良いですよぉ〜。

久し振りにジャンプしてみましたけど。

このまま、あの青空へ飛んで行ければいいのに。佐藤直子

今神宮テニスクラブのコートが開くのを待っています。

銀杏の葉がハラハラと落ちていくのを見て、
「母上、私ももうあの落ち葉の身よ。」
と言ったら、
「あら、今いい句を思いついたのに、なお子が変なこと言うから忘れちゃったわよ。」
と言われました。

青空に
散りゆく銀杏の
乱れ舞い（母）

我が身かな
散りゆく落ち葉
ハラハラと
（私）
母、「悲しいなぁ」と一言。（笑）佐藤直子

待っていた本がやっと届きました。

長谷川等伯を題材にした小説です。

長谷川等伯は、七尾市から出た絵師です。そのストーリーを安倍龍太郎さんが書いて、直木賞をとっています。

本当はね、この本のことを知らなくて、神宮テニスクラブの山田ご夫妻に教えて頂き、慌てて取り寄せました。（笑）佐藤直子

皆既月食、しかも天王星も後ろに隠れるのが442年ぶりという。

以前は安土桃山時代！
織田信長や羽柴秀吉も見たかもしれないものを（でもその頃は天王星のことまでは知らなかったでしょうけど）、私たちも見たと思うと神秘を感じます。

六本木ヒルズの屋上から見た人もいたみたいですね。羨ましいけど、きっとすごく寒かったに違いない。私は寒いのは嫌いです。佐藤直子

胃カメラのチェックをしました。

それが、渋谷のなんか怪しげな所の近くにあるクリニックで、見つけるまでウロウロするのが恥ずかしかったです。

結局、あまり問題はなかったようですが、年一回は胃カメラのチェックをしたほうが良いと言われました。

以前胃カメラをした時は、午後に練習に行けそうな勢いでしたが、今日は何故かグッタリして、なかなか起き上がることができないほどでした。

もしかしたら、昨晩9時から水分を一切取らずに今日の2時ぐらいまでいたからかもしれません。

今は元気になりました。佐藤直子

先日、佐藤政大コーチが撮ってくれたビデオを見たら，ちょっと鈍臭い動きに見えました。

反省して、細かい動きやフットワークの練習をして、精進して参りました。

そして今日はダッシュをビデオで撮ってみました。

意識していることもあって、まあまあかな。佐藤直子

今日は珍しくイベントのない日曜日。

なんか嬉しいです。自分で好きなことをできる日曜日です。

真鍋ちゃんと練習します。

神宮にはクラシックカーが集まり、美しい銀杏並木の中で撮影したり、車の好きな方々同士で語り合ったりしています。佐藤直子

土曜日は可能な限り母とダブルスを組んで試合をしていただいています。

昨日はアンコさんと松平さん。
神宮テニスクラブには北条の殿もいれば徳川の殿（松平さん）もいます。タイムマシンに乗って昔へ行けば、とてもテニスをやっていただける身分ではありませぬな。佐藤直子