佐藤直子official blog – 佐藤直子のテニスがすべて

このところ、日本テニス協会に通っています。

能登和倉国際女子オープンテニスの外国選手受け入れのためのERFS（入国者健康確認システムをいちいち外国選手全員の登録をしなくてはならず、しかも厄介なのが、選手がそれぞれの国の大使館に出してVIZAの申請をするインビテーションレターも作って、そのインビテーションレターとERFSをPDFで統合しなくてはならないのです。

一回日本テニス協会で、国際大会担当の土岐さんがすごく丁寧に教えてくださったり、しばらく順調に行っていたのに、またうまくいかなくなって、今日もまた日本テニス協会へ行って、土岐さんに教えて頂きました。
相当上手くメールを返してあげられましたが、後2人かな。

これはね、うちがこの度日本でのITF大会の最初のトーナメントなので、全部うちの仕事となっています。
浜松さん、牧之原さんは、楽で羨ましい…とぼやいていますが、いま思えば、2019まではつくば、能登和倉国際、京都の順番だったので、全部つくばさんがやってくださっていたのですね。
でも、その頃はコロナ対策のERFSはなかったので、今よりはずっと楽だったと思います。

昨日の朝は、昨日の疲労からか、顔がかぶれていたのです。

すごい顔になっていたのに、一緒にランチした時母に「全然変じゃないわよ。いつもと同じよ。」と言われて、もっとショック！（笑）

佐藤直子

昨晩の夕食も、来た時のランチと同じ東海道新幹線弁当でした。

ジプがテニスしたわけじゃないのに、シングルスとダブルスの解説をして、ちょっお疲れて、このお弁当を食べた後爆睡しました。

でも、名古屋からはすぐなので、「あっ！もう着いちゃった。」と慌てて飛び降りようとしたら、まだ新横浜でした。佐藤直子

あれ？これを書いていたのに、アップされていませんでした。
ちょっともうインカレも終わってしまいましたが、載せておきます。
結局、優勝した齋藤・神鳥チームに負けました。頑張りましたよね。

インカレ2022のダブルス準々決勝が行われています。
東京国際大学硬式庭球部の女子2人、ファースト0-6ですが、波に乗ると強い2人なので、期待しています。佐藤直子

続くダブルス決勝は、早稲田のペア同士の戦い。
昨年のインカレチャンピオンで、2連覇を狙う吉岡・石川組対シングルスを3時間戦ったばかりの神鳥・齋藤組の対戦でした。

我が東京国際大学硬式庭球部の大坪花・星野桃香組が準決勝で齋藤・神鳥に負けています。

ダブルスもすごい試合でした。

ダブルスの解説は、今度は同志社大3年のアナウンサーの卵の西浦健登さん（183センチ）と一緒にやりました。佐藤直子

四日市テニスセンター、素晴らしいです。
今回のインカレでの会場です。
写真左から、日本テニス協会名誉副会長で元デ杯選手の坂井利郎さん、私、森智広四日市市長、三重県テニス協会副会長の馬瀨隆彦さんです。佐藤直子

四日市テニスセンターで行われたインカレの女子シングルスの決勝の解説を、アナウンサーの渡邊哲夫さんとともにやらせていただきました。
早稲田の神鳥舞さんとアジア大の山崎郁美さんの決勝は大接戦の6-34-66-1で、亜細亜大学の山崎郁美さんが優勝しました。

何と3時間の試合でした。佐藤直子

本日、全日本学生選手権決勝がこれこら四日市テニスセンターで行われます。

私は女子の解説です。

良い試合になりますように。佐藤直子

インカレの行われている四日市テニスセンターに到着しました。

Web放送で見ていたのとは、だいぶ感じが違いました。

今日は準決勝が行われていて、明日の女子の決勝を私が解説します。

「ユニバスライブ」で検索していただくとみられると思います。佐藤直子

今回のインカレでダブルスのベスト8に入った、我が校のダブルスペアです。

今日初めて、私はこの会場に来ました。

せっかくなら、私が来るまで勝ち残っていて欲しかったです。

でも、頑張りました。佐藤直子

今日のランチは、東海道新幹線弁当です。

のんびり窓の外を見ながら、この前最後に新幹線に乗った時はちびっこスターズ夏合宿の時で、窓の外を眺める余裕もなく、子供たちを守らねばと必死だったのを思い出します。

私、ずっと色々な人に「岐阜県四日市でインカレが…」といっていたのですが、三重県四日市ででした。
お恥ずかしい。

名古屋で近鉄に乗り換えて、近鉄四日市駅まで行きます。
インカレ決勝の解説の仕事は明日ですが、今日も準決勝が見られれば良いのですが、終わってしまっているかな。佐藤直子