昨日の朝練は甘露寺たまかちゃんでした。
この写真、たまかちゃんの方が可愛く写ってるぅ！
ま、仕方ないか…。実力の違いかもしれない。
実は今日も朝ちょこっと練習してもらいました。
仕事の前に少しだけでもボールが打てると私は幸せなので、たまかちゃんの存在は助かります。
私の手首がすごく悪くて「緩いボール打ってくれる人としか練習出来ないの」というときも、「いいですよ。私体動かせれば嬉しいんで」と打ってくれました。
そして今私が絶好調のときも、「なんでもナナさんの好きな練習して下さい」と言ってくれます。
そして、「私サービスダッシュして前に出て行くからどんどん抜いてくれる？」と言ったら、普通の人なら「そんな、ナナさん前に出てきたら抜けませんよ」ってそう思ってなくても言ってくれるのに、今日もたまかちゃんはまた「いいですよ。私、なんでもナナさんの言う通りやりますから」と言って、ほんとにどんどん抜いてくれました。（笑）❤️❤️
結局土砂降りとなり、テニス部練はとてもできないので、講義をしました。
部員に案内されて教室へ行く途中、私のクラスメイトに会ってびっくりしました。
学年で一番足の速い子でした。
先生をしているとは！
足が速いだけではなく、勉強も出来たのですね。
本当はみんなとボールを打ちあいたかったのですが、残念ながら講義となったわけですが、私の話を高等科テニス部員は、大学生よりも一生懸命ぐらい心を込めて聞いてくれました。
やっぱり後輩は可愛いです。
終了後打ち合わせがあったので、ダッシュで車に乗って東京マリオットへ向かいましたが、なんかすごく気分が良くて、「学生時代」を歌いながら帰りました。
「♬ろうそくの灯に輝く十字架を見つめて
白い指をくみながら うつむいていた友
その美しい横顔 姉のように慕い
いつまでもかわらずに と願った幸せ
♬テニスコート、キャンプファイア、懐かしい日々は帰らず、
素晴らしいあの頃学生時代、
素晴らしいあの頃がくせ〜い〜じ〜だぁ〜い♬」
ところがね、5時からの打ち合わせで後輩が可愛かった話をして「学生時代」をちょっと歌ったら、若者はその歌を知らない…！
ビックリぽん！❤️❤️
私は中等科から学習院に入りましたが、中学受験の時に幾つかの中学のテニスコートを見に行きました。
一番テニスコート環境の整っていたのが学習院でした。
そして私は学習院を選びました。
当時クレーコートが４面もある中学はなかなかありませんでした。
そのクレーコートがいつの間にか砂入り人工芝になり、今は写真のように掘り返されて、ここに新しい体育館が建つそうです。
そして私がバスケをしたり、大っ嫌いだった（のちに私は歌って踊れるプロテニスプレーヤーとなりますが…（笑））ダンスの時間もあった古い体育館は取り壊されるそうです。
母校が私の知っている母校からどんどん離れていくこと、寂しいです。❤️❤️
