日本プロテニス協会の会員の田中さんと会いました。
田中さんはＵＳＰＴＡのカンファレンスに5年間連続で参加されている、バイタリティー溢れる会員です。
私が数十年振りにＪＰＴＡの理事長としてＵＳＰＴＡカンファレンスを訪れた昨年、アメリカのカンファレンス会場でお目にかかり、プロ協会への厳しいご意見を頂きました。
もちろん厳しいご意見をいただくのは私にとって辛い事ではありますが、田中さんのテニスを愛する気持ち、プロ協会を思う気持ちがヒシヒシと伝わってきて、私と同じ種類の人間だなあと思いました。
数十年に渡って、金沢で日本プロテニス協会の会員として、がんばってくださっています。
日本中に田中さんのように、日本プロテニス協会の知名度、ブランドイメージを上げて下さっている会員がいます。
みなさんとお話できるチャンスがあればいいなあと、思います。
田中さんと一緒に写真を撮ればよかったのに、わすれてしまいました。駅前で撮った写真です。後ろに見えるのが、安藤忠雄さんがデザインされた鼓をイメージした門です。
とても芸術的です。
もう少しで、金沢駅に新幹線が通るようになります。〓〓〓〓佐藤直子〓〓〓
私は生まれつきというか、幼稚園の頃から字が下手で、それでも個性的な字だから良いと胸を張っていました。
ところが、一緒にちびスタをしている中野先生が、結婚式とかパーティーでサインをして次の人に見られたら恥ずかしいというので、大阪ペン字クラブというのに入って練習しています。
だんだん級も上がって今一級ですが、今度の昇級テストでは落ちました。
そういう時は「もう、やめてしまえ！」と思いますが、テニスで諦める癖が付いてもいいの？と、中野先生におどされて、まだ頑張っています。
私もこれで結構忙しく、ペン字わ練習をする時間もお清書を書く時間もなかなかありません。
ということで、いつもお清書を提出する結末ギリギリになる始末です。
今日はふと気が付くと6月26日。そして6月は30日までです。
昨晩慌てて書いて、朝練に行ったついでに青山1丁目の24時間郵便局へ行き、結局速達で出して、また82円で済むところを362円もかけてしまいました。
悔しーい！
これでまた昇級出来なかったら、もうがっかりです。〓〓〓〓佐藤直子〓〓〓〓
錦織君の三回戦ボレリとの試合の4セット目で寝てしまいました。
どうなったかと今ネットでみてみたら、５セット目の3-3でサスペンデッドだ、月曜日に続きが行われるということです。
嫌ですね。ファイナルセットの3-3から、1日空いての試合なんて。
ウィンブルドンは、真ん中の日曜日はお休みの日で、ハーリンガムという元貴族のマンション（大邸宅）でパーティーがあります。
と言っても私の頃そうでした。今もそうかな？
そのハーリンガムにはウィンブルドンと同じグラスコートが5,6面あり、ダブルスのエキジビジョンマッチをやらせてくれるので、良い練習になるのです。
敷地内に川や池のある２時間散歩してもまだ全部を回れないほどの壮大なマンションで、音楽隊が演奏したり、バラ園があったり、パターゴルフもあって、選手達は珍しくリラックスした時を過ごすことができます。
食事やドリンクも、フリーで、家族も連れて行けるので、本当に優雅で和やかなひとときです。
が、夕方ぐらいになるとまた、翌日のプレッシャーが重くのしかかってきて、ゆうつになったきますが。
写真は金曜日に甘露寺圭郁ちゃんと練習した時の写真です。〓〓〓〓佐藤直子〓〓〓〓
朝は練習相手が見つからなかったので、母とテニスをしました。珍しく親孝行をしました。
神宮テニスクラブでコートの時間待ちの間、いつもの練習相手の島村くんとかその他の会員と雑談していました。
そこでなぜか会議の進め方の話になり、会議の極意を学びました。
と言っても、コートの順番が来るのを待つ間の、みんなでの冗談混じりの雑談です。
①相手の頭で考えろ。
②基本的に本音は言うな。
③先に相手の意見を言わせろ。
テニスクラブでのこの雑談、なかなかどうして役に立つなとメモったのです。
ところが最終的には、もっと有効なのは若い女性秘書、または女性の多い会議ならジャニーズ系のイケメンを連れて行って自分の後ろに立たせることだ。という短絡的な結論に納まりました。
「なーんだ、せっかく良い話が聞けそうだと真剣に聞いていたのに、やっぱり神宮テニスクラブでの雑談ではそんなまとめでしかないか…」と、笑いながらみんな時間が来てそれぞれのテニスコートへと入って行きました。
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