1人寂しく朝食をとっています。
でも、勝手知ったる「のと楽」「能登和倉国際女子オープンテニスのオフィシャルホテル)さんなので、ホームな感じではあります。
さて、今日明日は、能登和倉国際女子オープンテニスの大仕事です。
大会を応援してくださる企業へ、ご挨拶に伺います。
七尾市の天気は雨。佐藤直子
朝、東京ローンテニスクラブでダブルスをしました。
慶應対学習院の対決です。
本当はね、ミックスダブルスだと思って行ったのに、江原君が「僕ね、病み上がりであまりテニスできていないから、青木と組んで良い?」と珍しく消極的なことを言うので、私と関根さん(頼りになる後輩)が組んで、男女対決となりました。
ファースト5-2とリードしたところでアレンジしてくれた江原君に申し訳なくなって5-5とし、7-6でファーストセットを取りました。
そして、セカンドはファーストを落として悔しそうな江原君と青木君に譲りました。(笑)
これをもし江原君が読んだら、さぞかし悔しがることでしょう。
だってね、私が「今日は午後から出張なので11時までしかできないけど…。」と昨日ラインしたら。「負けてからの出張は辛いぞ。いいの?」と来たの。
本当のところはですね、5-2からだんだん追いつかれて、もうギリギリでファーストセットのタイブレークを取って、セカンドはあまりの長いファーストセットに力尽きてしまった私です。
今、のと里山空港へ行く飛行機に搭乗しましたが、疲れ切って、もうグッタリ。(笑)佐藤直子
テニス部練の前に、佐藤政大コーチが打ってくれました。
私はいつも神宮テニスクラブ室内ののカーペットコートか、東京ローンテニスクラブのクレーコートに慣れているので、東京国際大学のハードコートは、かなり難しいです。
しかも、佐藤政大コーチは全然ミスをしないし、私としてはチャレンジングな良い練習ができました。
部員が始めにトレーニングをするというので、私と政大コーチはハードコートへ行ってボールを打ちましたが、あっという間にトレーニングを終えた部員が集まってきてしまいました。
でも、私の練習より部員の練習の方が重要ですからね。はい!わかってまーす。
部員が、意外と単純なクロスコートのボレストが続かないので驚きました。
これからその練習を入れていきたいと思いました。佐藤直子
昨日、京都ちびっこスターズがありました。
昨日は、いつもの参加者が熱や体調不良で参加できずに、年少さんがほとんどで、私よりも中野先生が活躍してくれました。
だって「白い線に並んで。」と言っても、そう簡単に並んではくれません。(笑)
1人大きなお姉さんがいますでしょ?本当は彼女さえも私たちが普通に立てば小さいのです。
だから他のお子さんたちがどのくらい小さいかはご想像に任せます。
でも、だから余計、昨日のちびっこスターズは可愛く、楽しかったです。
しかも、小さくて初めてラケットを握る子が、うまくボールを弾き返してくれると、私は嬉しいくて嬉しくて。
楽しい京都ちびっこスターズでした。佐藤直子
関東学生のコンソレーションというのが行われていて、うちの東京国際大学から男女1人ずつ出場していましたが、そのうちの1人ワカナちゃんが今勝ってインカレへ予選への出場を決めました。
大野コーチが帯同してくれていて、今嬉しい電話をくれました。
今大野コーチとも話したのですが、
関東学生女子ダブルス優勝の2人ハナモモはインターハイ1回戦負け、今日インカレ予選を決めたワカナはインターハイにシングルスは出ていなくてダブルス16です。
そういうう選手たちが一年ちょっとですごく活躍してくれています。
褒めるべきはうちのコーチ陣
大野泰和コーチ、佐藤政大コーチ、吉村健児トレーナー、江原弘泰コーチ、茂木駿一トレーニングコーチ。
素晴らしいコーチ陣が、この短い期間で部員たちを伸ばしてくれています。昨日読んだ「武元前川物語」の中に出てきた「人の能力は持って生まれたものではなくその後の生き方で決まる」みたいな(定かではなく、すみません。)言葉が私の心に響きます。
今回女子の陰で隠れてしまっている男子陣も大きく伸びて活躍してくれています。
佐藤直子監督はナンチャッテ監督ですが、東京国際大学硬式庭球部コーチ&トレーナー陣は、本当に誇らしいです。勿論頑張っている部員たちも誇らしいです。
なんか仕事で辛いことがあっても、部員、コーチたちの活躍に励まされている私です。
写真は関東学生の時のものですが、左からワカナ、ハルカ(キャプテン)、ハナ、モモです。佐藤直子