佐藤直子official blog – 佐藤直子のテニスがすべて

学生たちが、吉村トレーナーと茂木トレーナーの指導に従って肩甲骨の正しい使い方のトレーニングをしてフーフー行っている中、ついに疲れ切った大野コーチと私はベンチから眺めることにしましたが、大野コーチはすぐ「あっ、それちょっと肩甲骨の使い方が違うぞ！」と立ち上がり、そうなると私も座ってはいられなくなり、結局一緒にやってしまったりしてもっと疲れました。（笑）

私は4時からTIUのzoom評議委員会があったので、途中で抜けましたが、コーチ陣はその後もずっと学生を見てくれました。
ありがたいことです。佐藤直子

茂木トレーナーの説明を受けてから、ゴムを使ってのトレーニング、これは一見楽そうですが．かなりハード。
それから太いゴムで身体を引っ張られながらのボレーの動き、それからクロスステップで帰ることを習慣づけるためのボールを使ってのトレーニングをしました。
それから今は、私が学生にやらせたかった練習を、私が選手の頃にやっていた懐かしい練習ですが、それをやっています。佐藤直子

昨日午前で男子合宿は終了し、入れ替わりで女子が到着しました。

全員で写真を撮って、男子は女子が乗ってきたバスに乗って東京国際大学へと帰り、女子は厳しい練習に入りました。佐藤直子

ボディーメンテで栄養補給と免疫を作って、合宿中も身体を整えるようにしています。佐藤直子

一昨日の階段ランに続いて、昨日は坂道ランがハードな練習の終わりにありました。

若いって本当に素晴らしいですね。佐藤直子

昨日の練習終わりの様子です。
気の利く茂木トレーナーが写真を送ってくれました。佐藤直子

サーブの練習は重要です。

今回の合宿でも、たくさん打たせています。

やっぱり残念ながら、と言うか喜ぶべきか、学生の方がスピード早いです。

が、吉村トレーナー、茂木トレーナーの指導に従って身体の使い方トレーニングをしてからサーブを打つと、いつもより良いサーブが打てます。

私が現役の頃、このトレーニングをやらせてくれれば、私は間違いなく世界のトップ10にはいっていたと思います。

今は情報がどんどん入ってくる時代ですものね。あとは選手たちがそれらを信じてやるかどうかですね。

この厳しい合宿は、きっと新しく入ってくる部員達の大きな自信となることでしょう。佐藤直子

午前練習の終わりになんと、４面往復ダッシュを1人10回、それが終わったと思ったらこの恐ろしい階段！
しかも10回！
私はこの階段をみただけで、気を失いそうになりました。

「これが終わったら昼飯だぞ！」と励まされながら、学生達は走り切りました。

若さですね。佐藤直子

最高のテニス日和ではありますが、みんなすごく走り、トレーニングして、ヒッティングでも体力の限界まで頑張っています。

私は見ているだけで、疲労困憊です。佐藤直子

男子学生は3日目です。
疲労が1番溜まっている時です。

わたしは初日ですが、始めの17分で、もう疲労気味です。（笑）佐藤直子