レスリングの吉田 4連覇ならず

オリンピック4連覇を目指してやってきたレスリングの吉田は、残念ながら決勝で負けて銀メダルに終わった。

凄く申し訳なさそうに、テレビを通して謝っていたが、僕たちはこの十分に満足させてもらったし、そのチャレンジに勇気をもらった。

悪いと思うことは全くない。

ただ、吉田が決勝戦で自分のプレーが出来たかどうか?が知りたい。

相手が強くなると、なかなか自分のペースに持ち込めるチャンスは少ない。

その中で自分らしさが出せたかどうか、が問題である。

柔道の選手や女子レスリングの選手は、インタビューを通して、 金メダルを取らないと全くダメなアスリートであるかのように思っている印象を受ける。

日本の代表選手になった誇りは必要であるが、その代表にふさわしいプレーが出来たなら、メダルにこだわる必要はないのではないだろうか?

俺の独り言!

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カテゴリー: 未分類 | 投稿者西尾茂之 00:22 | コメントは受け付けていません。
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