素晴らしいレースであった!
日本の男子が400メートル リレーで、ジャマイカの次、2位。
銀メダルを獲得した。
鳥肌が立つような感動を覚えた。
日本の選手、誰1人として100メートルで決勝に進んでいない。
100メートルの準決勝には 山縣、ケンブリッジの2人が残っただけであった。
そんな決して強い選手で構成されているわけではない日本チームが、銀メダルを取った!
走力はまだ世界トップレベルではないが、バトンワーク、チームワークで上回ったことを証明した。
「体力では及ばない日本人が、世界に通用するには何が必要か?」を教えてくれたような感じがした。
一人一人が「メダルを獲得するためには?」をイメージして、メチャクチャ努力した結果なのだと心から思う。
素晴らしかった!