終戦記念日

日本人が終戦の日と信じる8月15日とは何か?

そもそもこの日は「終戦の日」なのか「敗戦の日」なのか?

あくまでも1945年8月15日は、天皇が戦争後の日本の在り方を定めたポツダム宣言の受諾を、日本国民と大日本帝国軍人に「玉音放送」という形で直接語り掛けた日であり、武器を置き、敵対行為をやめるように命じたもので、戦闘状態をいったん休止する「休戦宣言」をした日だといえる。

「絶対に二度と戦争はしてはいけない」と再確認する日だと僕は思っている。

一度戦争が始まると、簡単には終わらない。

ウクライナとロシアの戦争も、終息はなかなか難しい。

お互いが傷つけ合う戦争に、光は見い出せない。

もっと戦争のことを考えるべきだと思う。

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カテゴリー: 未分類 | 投稿者西尾茂之 23:03 | コメントは受け付けていません。
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