錦織 対 アルマグロ戦は、6-7.7-5.3-6のスコアで錦織が負けた!
第1セットアルマグロのサーブを2度破り4-1でリードしたのに、追いつかれタイブレイクで落としたのが痛かったかな?ヤッパリ。
第2セットは逆にアルマグロのペースだったのが、簡単なミスから錦織が大逆転、錦織が7-5で取った。
アルマグロも世界の元トップ10にいた選手。
サーブ、ストローク共に一級品。 流石のプレーだ。
第3セットの3-3までは、どちらが勝ってもおかしくない素晴らしい試合。
だが、試合の合間に見せる錦織の仕草が気になっていた。
腰を痛めたのか?トレーナーを呼び、治療。
本来ならば、棄権するくらい痛かったのかもしれないが、ホームでのファンの温かい応援に応えようと頑張ったのではないか?と思われる。
負けたのは本当に残念。
でも、錦織のテニスは必ずやトップ10に入れると確信する。
それ位、ファンを楽しくさせてくれるテニスだし、最後まで勝利を期待させてくれるテニスだ!
腰がそれ程悪くなければ良いのだが...!