オーストラリアン オープンが終わり、「2018年もスタートしたなあ」という感じだ。
今年のオーストラリアン オープンは錦織、マレーも出場せず 「ちょっと残念かな?」と思っていた。
蓋を開けてみると杉田が第8シードのソックを破り、怪我からの復帰の西岡がサブシードのコールシュライバーを破るという素晴らしいスタートであった。
フェデラー、ナダルは快進撃で観客は大喜び!
また、隣国の韓国出身のチョン・ヒョンが活躍、ベスト4へ。
終わってみれば、フェデラーが20回目のグランドスラムのタイトルを手にし、「誰もフェデラーを倒す事ができない」と思わせるようなテニスで締めくくった。
現在、錦織がチャレンジャーで調整をしているが、「必ずトップに返り咲き、フェデラー、ナダルに追いつくようなテニスを今年の全米までにはしてくれるのでは?」と期待している。
ますます、テニスが楽しくなって来た。