もずく蕎麦をいただきました。
「蕎麦ともずくは、合うのだろうか?」と考えながら、もずく蕎麦をオーダー。
これが予想以上に美味い!
是非お薦めします。
日本 対 キルギスの試合を見た。
日本人プレーヤーは、皆気合が入っており、キルギスを5-1と圧倒した。
以前の日本と比べ、今、本当にレベルが上がっていると感じさせるプレーであった。
日本代表には、海外でプレーするプレヤーもいるが、Jリーグで活躍しているプレーヤーもいる。
これからが競争だというから、頼もしい。
World Cup出場を目指し、頑張れ、日本!
ジョコビッチ、ナダル、フェデラーは、本当に凄いんだなとつくづく思った。
決勝戦、ギリシャのチチパス対セルビアのジョコビッチの試合は、準決勝戦のジョコビッチ対ナダル戦以上に盛り上がったかもしれない。
それ位壮絶であった。
第1セット、第2セットをチチパスが連取し、誰しも今日はチチパスが優勝だと思ったに違いない。
それ位チチパスのテニスには凄みがあった。
何故なら、第1セットからジョコビッチは調子も良く、チチパスを上回っていた感があったにも関わらず、セットを落としてしまった。
第2セットはチチパスは完璧、セットを連取した。
まさかジョコビッチがカムバックするとは思えなかった。
しかし、ジョコビッチはトイレットブレイクの後、3セットを連取して勝利した。
これはチチパスが調子を落としたのではなく、第3セットから、ジョコビッチが全く別次元のテニスを展開したのである。
第3セット以降、ジョコビッチは全くミスのない完璧な試合運びで、チチパスを全く寄せ付けなかった。
「これがBIG3の強さなのかな?」と全世界のテニスファンに思わせた。
フェデラーが20回、ナダルが20回、ジョコビッチが19回、グランドスラムを優勝している。
BIG3でトータル59回優勝している計算になる。
年間に全豪、全仏、ウィンブルドン、全米のグランドスラムは4つしかない。
約15年間、BIG3がグランドスラムを独占している状態だ。
新陳代謝がない状態であった。
チチパスがあれほど素晴らしい試合をしても、優勝出来ない大きな大きな壁があったとしか言えない。
最近、BIG3もそろそろ新旧入れ替わりの時期かな?と思われて来た。
でも、ジョコビッチの優勝により、BIG3の活躍はまだまだ続きそうな雰囲気である。
もちろん僕自身、BIG3のテニスをずっと見たいという気持ちもある。
でもチチパス、ズべレフ、ティーム等の若手が更にテニスを磨き、高みを目指してくれる事に期待したい。
兎に角ジョコビッチの優勝に心からおめでとうと言いたい。
第1セットの攻防は、準決勝のジョコビッチ対ナダル戦を上回るかもしれない、エキサイティングな内容だ。
お互いセットポイントがありながら、なかなか取りきれない。
ジョコビッチの緻密な戦略にチチパスが力強いサーブとストロークで対抗する。
第1セットは、7-6でチチパスが制した。
第2セット以降はどうなるのだろうか?
ただ、第1セット、ジョコビッチのサービスゲームがとても素晴らしかったにも関わらず、セットを取れなかったことが気になる。
ひょっとしてチチパスが勝ち切るのか!?
瞼が重くなってきたので寝るが、明日の結果が楽しみ。
次世代のテニス界を担う若手の対決、チチパス対ズベレフの試合は、チチパスが勝利した。
ズべレフは、心配されていた精神的コントロールが出来ず、ミスを連発。
第1.第2セットをチチパスが奪う。
徐々にズべレフのミスが減り、チチパスを圧倒し始めた。
第3.第4セットはズべレフが取る。
第5セット チチパスがサーブ0-40のピンチを迎えるが、挽回しサーブスをキープした。
そこからチチパスが息を吹き返しズべレフに勝利した。
もう一方の準決勝戦は、クレーの王者ナダルがジョコビッチに敗れる波乱。
決勝戦は世界No.1 セルビアのジョコビッチ対ギリシャのチチパスに決まった。
勝負はどうなるのか?
順当だとジョコビッチだが…
でも、僕としては、今回はチチパスに優勝してもらいたい。
今までだと決勝戦の組み合わせが、ジョコビッチ対ナダルであったが、今年はナダルのランキングが3位なので、この様な組み合わせになった。
それだけ、若手がビック3に肉薄して来たということかもしれない。
もう一方の準決勝は、チチパス対ズヘレフ。
ビッグ3に肉薄する若手代表の戦いだ。
僕の予想は、やはりこのローランギャロスで13回も優勝している絶対王者 ナダルがジョコビッチを破り、決勝戦でも若手を破って14回目の優勝を果たすのでは?と思っている。
どうなるかは誰も予測できない。
楽しみ!
第1セット ナダルは、シュワルツマンに対し、セカンドサーブを徹底的に攻撃し、プレッシャーを与え続けている。
ストロークは、シュワルツマンはナダルとほぼ互角に戦ってはいるが、いかんせん体が小さい。
シュワルツマンがリーチ、サーブに弱点がある事は、明らかである。
シュワルツマンが勝利するには、ナダルの強力なスピンに対してライジングでエースを狙ってナダルを脅かして、慌てさせたいところだ。
第1セット、ナダルから6-3。
第2セットからシュワルツマン、頑張れ!