コロナ禍において、アルコールは必需品である。
そして、そのアルコールを入れるカバーがオシャレな方が良いのでは?
このシューズ型のカバーは、オシャレで可愛いよね。
カバンにつけておけばOK!
全豪オープンの男子シングルスは、腹筋を痛め優勝を危ぶまれていたジョコビッチがロシアのメドベージェフに7-5.6-2.6-2の圧勝で、全豪オープン9度目の優勝を飾った。
ベスト8決めのアメリカのフリッツ戦で、脇腹を痛めたジョコビッチ。
ジョコビッチが2セットアップからフリッツに2セットオールにされ、ラケットを粉々にしたシーンを見て、怖ささえ覚えた試合であった。
その後、見るのが嫌になり、最後まで見なかったことを思い出す。
それでもジョコビッチが勝ったことを次の日に知る。
確かに勝負に徹していて、完璧を求めるジョコビッチを凄いとは思うが、負けそうになると相手の事、周りの事を一切考えず愚行を行っても良いのか?
そんな気持ちを覚える試合であった。
でも結局は、ジョコビッチが素晴らしいプレーで優勝を飾った。
おめでとう!と賛辞を送りたいが、これだけの素晴らしいプレーが出来るのだから、今後全ての試合で、相手をリスペクトしたフェアプレーに徹してもらいたいと思う。
「真のチャンピオンとは?」を考えさせられるジョコビッチの大会を通じてのプレーであった。
新しいチャンピオンが生まれて欲しいと心から思った。
全豪オープン女子シングルス決勝は、大坂なおみとアメリカのブレディーとの対戦となった。
以前とは違い、落ち着きの出てきたプレーで、ブレディーを6-4.6-3で圧倒した。
これでグランドスラム4度目のタイトルを手にした。
日本人として心から誇りに思う。
全豪オープンの男子シングルス準決勝は、ジョコビッチが予選から勝ち上がりのカラチェフのストロークに苦しみながらもストレート勝ち。
前日ナダルが負けたこともあり、もしや波乱も?と思わせたが、やはり貫禄が違った。
ボトムハーフの準決勝戦、メドベージェフ対ティティパスの勝者がジョコビッチと対戦する。
ジョコビッチが8度目の優勝を勝ち取るのか?