ちょい不良オヤジ・西尾茂之の辛口ｂｌｏｇ

臼井先生ご夫妻とヤンご夫妻と、鮨からくで、ディナーを共にした。

鮨からくは、ワインとお寿司のコラボレーションで有名なお店で、大将の戸川さんは、シャンパンのシュバリエでもある。

新型コロナウィルスで大変なこんな時だからこそ、「外で食事する事は、良いのでは？」と思った。

アントニオ古賀さんが８０歳になられ、デビュー６０周年のコンサートに行って来ました。

脳梗塞を二度患われ「ギターも弾けなくなるのでは？　もう終わりか？」と思われたそうだ。

だから、最初は「どこまで弾けるか分からない」と言うことでのスタート。

徐々にエンジンがかかり、最後は８０歳とは思えないエネルギッシュな歌声とギター演奏。

参りました！

まだまだ出来ます。

楽しみにしています。

順天堂大学病院へ行ったのですが、コロナの影響もあってか？通常の半分くらいしか患者さんが居なかった気がする。

そんな中、病院の入り口にお雛様が飾られていた。

もうじき雛祭りだからね。

やはりこういうのって、良いよね！

日本もそうだが、ワイフが訪れていたベネチアも、今、コロナウィルスで全てのイベントがキャンセルされ、大変なことになっているようだ。

ウィルスという目に見えないものに人間がこれほど振り回されるとは、まるで映画を見ているようだ。

どのように防御すれば良いのかさえも、はっきりとは分からない。

人混みの中に出るなと言っても、中々そうも行かない。

早く鎮静化してくれ！

しばらく食べていなかった天麩羅を頂いた。

蕗の薹、ウニ、白魚を食べたあと、天ばらを頂き、最高であった。

時には、天麩羅も食べなきゃね。

グランドハイアットにはもう桜のディスプレイがなされていた。

今年は暖冬だと言われているが、本当にすでに春がやって来ている状態。

コロナウイルスも危険だけど、地球全体が少しおかしくなっている気もする。

平和な春が来てくれる事を信じて！

ワイフがイタリアから、無事帰ってきました。

コロナウィルスも蔓延しており心配していましたが、元気な顔を見て安心しました。

武村八重子さんの開催するコンサートで我が生徒、谷本くんがピアノを奏でるというので、聴きに行った。

彼はショパンの幻想即興曲を弾いた。

やり始めてわずかなのに、こんな曲を弾こうとすることが素晴らしい。

間違いもあったが、立派であった。

先生の教え方も良いのであろう。

僕ももっと武村さんを見習って、谷本くんのテニスをさらに上達させなきゃとつくづく思った。

ワイフはベネチアよりフィレンツェの食事の方が気に入ったようで、写真を送って来ました。

見るからに美味しそうだし、街並みも美しい！

現在、ワイフはボローニャにいるとのこと。

楽しんでいるようです。