ちょい不良オヤジ・西尾茂之の辛口ｂｌｏｇ

僕はあまり優勝カップとかには固執する性格ではなく、現役時代 は優勝カップを人にあげたりもしていた。

ただ、今はリビングに ベネチアングラスと一緒に、全日本で優勝した時のクリスタルとか 優勝カップのレプリカを飾っている。

日比谷 中日ビルのシーボニア メンズクラブで行われた ナオミとギャングのコラボコンサート。

彼らには沢山のファンがいて、大勢の方々が来られていた。

久しぶりのコンサート、とても素敵だった。

やはりニューボールは、綺麗で打ちやすい。

日本が負けた南アがウェールズに勝ち 決勝戦へ。

イベントを終えて、つくづく思う。

「スタッフの支えがあってこそのイベントだな」と．．．

先日のイベントは、本当に楽しかった。

プロ選手によるテニスクリニック、ヨネックスの試打会、シューズの試履き、抽選会等 本当に盛り沢山。

何と言っても、多くの方が集まってくれたことが こんなに盛り上がった理由であろう。

特に、240テニスカレッジの生徒さん、ジュニアが集まってくれたのが嬉しかった。

スタッフの精力的なバックアップのお陰でイベントが成り立っていることにも感謝したい。

フェローズに参加してくれたプロテニスプーヤーが持ち寄ってくださったテニスグッズと、協賛して下さった会社からの素敵な協賛品が参加者に当たる抽選会。

当たった方は、本当に嬉しそう。

今日 ２２日は、天皇陛下の即位の礼

皇居で即位礼正殿の儀が執り行われた。

厳かで神秘的な、日本らしい素敵なセレモニーであった。

以前の日本ラグビーは、世界に全く歯が立たなかった。

そんな事情もあってか、僕が学生の頃は学生ラグビーが大人気であった。

僕は早稲田大学だったので、毎年対戦する明治との戦いとても楽しみで、国立競技場が満席になる程であった。

社会人ラグビーの方が人気がなく、学生ラグビーで終えるプレーヤーも数多くいたのでは？

世界を見据えていなかったことが、ラグビー熱が自然と衰退することに繋がったのかもしれない。

不人気だったサッカーがＪリーグを発足させ脚光を浴び、ますますラグビーは人気がなくなって行った。

それから、ゼロからの出発で、世界トップのコーチを招き入れ、コーチと選手と協会が一体となって 頑張り、４年前の南アを破る奇跡を起こし今に至っている。

４年前偶然に見た日本が南アに勝つ瞬間は、今でも忘れない。

今回の日本の活躍は、日本人の心を捉え、日本ラグビーの活躍が毎日の話題になる程であった。

あれだけ体をぶつけ合い、倒れ 、対戦国の大きな選手にぶつかっていく日本チームの姿。

また、素晴らしいパスワークとチームワークで大きな外国人選手に勝利する様は、痛快で涙が出てくる。

そしてリーグ戦で全勝。

世界の強豪と渡り合える国の一つ、ベスト８に堂々と入った。

先日は、日本が４年前の奇跡を起こした南アと対戦し、堂々と戦い 敗れた。

日本人に勇気を与えてくれた、ラグビー日本チームに、ありがとうと言いたい。

素晴らしかった！

今日のフェローズのイベントには沢山の人が集まってくれた。

日本テニス界のレジェンド 坂井利郎プロ、倉光哲プロ、平井健一プロ、坂本真一プロ、溝口美貴プロが来場した方々に本当に丁寧に指導してくださった。

お客さんが満足して帰られた姿を見て、一安心した。

また、スタッフの隆信、赤土、飯島、名村も本当に良くやってくれた。

皆に感謝しかない。

来年もこのフェローズのイベントが出来るよう頑張らなければ。