お父さんの転勤で、現在アメリカのシカゴにいるユーから連絡があった。
約束通り、アメリカでもテニススクールに入会し、テニスを楽しんでいるようだ。
ジュニアのトーナメントクラスに入れたようだ。
アメリカから帰って来た時には、相当強くなっているはずだ。
たくましいユーを早く見てみたい。
凄く楽しみだ!
お父さんの転勤で、現在アメリカのシカゴにいるユーから連絡があった。
約束通り、アメリカでもテニススクールに入会し、テニスを楽しんでいるようだ。
ジュニアのトーナメントクラスに入れたようだ。
アメリカから帰って来た時には、相当強くなっているはずだ。
たくましいユーを早く見てみたい。
凄く楽しみだ!
元ジャイアンツの原辰徳さんとラグビーの藤原さんは、偶然にも誕生日が同じ7月22日であったことから、このような会が催された。
藤原さんはワインコレクターでもあり、このような会には 本当に美味しいワインを提供してくれる。
1982年のジスクール、1982年のマルゴーがいただけて幸せであった。
特にジスクールは最高に美味かった。
Chez Innoの料理は、言うまでもなく大変美味しいし...
ピアニストの横山幸雄氏、オペラ歌手の鈴木慶江さんが花を添えた。
また、アントニオ古賀氏、ジョニー徳田氏も歌を披露してくださった。
とても素敵なお祝いの会だった。
松山、池田、宮里らの日本選手10人が参加しての全英オープン ゴルフ。
やはり世界で活躍している松山に視線が集まったが、1日目、2日目も調子に乗れず、4オーバーで終わった。
このスコアーは、決勝ラウンドに進めるギリギリのラインで、運が良ければ 決勝ラウンドに進めるかも?
松山は、ゴルフ界の錦織的存在。
是非、決勝ラウンドに進んでもらいたい。
今年のウィンブルドンでのベストマッチは、どれだったのか?
フェデラー対アンダーソンの試合。
錦織 対ジョコビッチの試合。
アンダーソン対イズナーの試合。
ナダル 対 ジョコビッチの試合。の4試合が挙げられるが、何と言っても、ベストマッチはナダル対ジョコビッチの試合であったと思う。
先月フレンチで、11回目の優勝を果たしたナダルはテニスが以前にも増して素晴らしくなって来ている。
攻守のバランスが非常に良く、あまり得意ではないウィンブルドンのサーフェスでさえ、準決勝まで、1番良い戦いをしていたと思われる。
錦織に勝ち、自分のテニスを思い出したかのようなジョコビッチ。
準決勝のナダル戦に合わせて来たような戦いぶり。
準決勝の息を飲むような戦い。
1ポイントも無駄にしない彼らの戦いには、心を打たれた。
もし、第5セットの5度のジョコビッチへのブレイクポイントをナダルが奪っていたら...?とついつい思ってしまう。
また、ジョコビッチのその時の心境はどうだったのか?
そのプレッシャーをどのようにはねのけたのか?と考えると、今でもあの戦いを思い出してしまう。
やはり今年のウィンブルドンのベストマッチは、ナダル対ジョコビッチ戦だ!
240テニスカレッジにもトーナメントに出場しているジュニアがいる。
でも残念かな、テニスにかけるような子供はいない。
勉強も大切!
だが、テニスのかけるような子供、世界を回りたいという子供が出て来てもおかしくないのでは?と待ちわびている。
ナダルのような最後まで諦めない、最後の試合が終わるまで、ボールを追いかけるようなプレーヤーを育てて、応援してやりたい!
今年のウィンブルドンは、ジョコビッチの優勝で終わった。
フェデラーがクレーコートシーズンをパスして優勝候補ナンバー1であったが、アンダーソンに準々決勝で敗れた。
優勝候補ナンバー2のナダルは、ジョコビッチとの準決勝戦で素晴らしい試合を演じたが、敗れてしまった。
最終的には、四天王の1人ジョコビッチが堂々の戦いぶりで、3年ぶりの優勝を果たした。
今後のテニス界は、やはりナダル、フェデラー、ジョコビッチの3人が、当分の間引っ張って行くのではないだろうか?
錦織も徐々に調子が上がっており、再度トップ10に入る日も近いのではないか?
また、女子もセレナが帰ってきた。
優勝こそ 出来なかったが、堂々の準優勝であった。
今年はサッカーワールドカップ もあり、日本も大変盛り上がった。
スポーツは 筋書きのない素晴らしいドラマ。
本当にスポーツは素晴らしい。