まだ寒いと思うのですが、梅の木に花が咲き始めていました。
やはり暖冬なのでしょうか?
確かに昼間は、温かさを感じる日もあります。
何か変ですよね?
ベスト8を決める戦い、地元オーストラリア デミノー対ロシア ルブレフの対戦。
トップ10同士の厳しい試合。
地元デミノーが善戦、第1セットを4-6で落とすが第2.第3セットを7-6.7-6で奪い、王手。
そこから地力で勝るルベレフが、第4セットを6-3で取った。
そこからはルブレフが冷静さを取り戻し、デミノーを圧倒。
デミノーから4-6. 7-6. 7-6. 3-6. 0-6でルブレフが勝利した。
デミノーの信じられない脚力とそこから生み出すカウンターショット。
そして素晴らしい闘志は、信じられないものであった。
この試合は、大会自体を本当に盛り上げだと思う。
今後のデミノーの活躍に期待したい。
全豪オープン3回戦、第3シードのメドベージェフとアリアシムの試合を見た。
アリアシムは以前はトップ10に入っていたが、最近ランキングを少し落としている。
体力を強化して、トップを狙って臨んだオーストラリアンオープン。
力強く豪快なテニスなのだが、残念にも、対戦相手のメドベージェフに対して相性が悪い。
過去の成績で言えば、0勝6敗。
一方、メドベージェフはミスがほとんどなく、アリアシムに無理な強打を打たせようとしている感があった。
どうしても先にミスが出るアリアシムは、メドベージェフの術中にハマり、3-6. 4-6. 3-6で完敗。
メベドベージェフの守りは硬かった。
メドベージェフ、強いね。
日本は、中東の強豪イラクと対戦。
彼らの強い気持ちと高さ、シンプルなサッカーに足元を掬われた。
後半、遠藤のヘディングで1点は返したが、日本は、1対2でイラクに敗れた。
次のインドネシア戦に期待したい。
グランドハイアットのメンバーシップパーティーがグランドハイアットのボールルームで4年ぶりに催された。
東京ローンの会員の上田さん夫妻、新村さん夫妻と同じテーブルで会話も弾み、楽しい時間が過ごした。
また、ラフェイの家族と久しぶりに会い、交流を温めた。
全豪オープン男子1回戦、第1シード36歳のジョコビッチが、苦しみながらプリズミッチに6-2. 6-7. 6-3. 6-4で4時間1分の試合をクリア。
2回戦に進んだ。
プリズミッチのショット、諦めないハートが素晴らしく、良い試合であった。
明日は、ダニエル太郎の試合も組まれている。
楽しみだ。