今日 イラクに勝てば、ワールドカップに限りなく近づけたのに、前半奪った1点を守れず、後半にイラクに1点を奪われ 痛いドロー。
アウェイで 戦うことの大変さを痛感出来たと試合となった。
また、37度という体温を上回る厳しい状況の中での試合、考えただけでも恐ろしい。
難しいレフェリーとの駆け引き、相手選手との激しいコンタクト戦。
良くやったとも言えるが、やはり勝って欲しかった。
選手にはご苦労様、そして次回のオーストラリア戦で是非勝ってもらいたい。
頑張れ、日本!
今日 イラクに勝てば、ワールドカップに限りなく近づけたのに、前半奪った1点を守れず、後半にイラクに1点を奪われ 痛いドロー。
アウェイで 戦うことの大変さを痛感出来たと試合となった。
また、37度という体温を上回る厳しい状況の中での試合、考えただけでも恐ろしい。
難しいレフェリーとの駆け引き、相手選手との激しいコンタクト戦。
良くやったとも言えるが、やはり勝って欲しかった。
選手にはご苦労様、そして次回のオーストラリア戦で是非勝ってもらいたい。
頑張れ、日本!
先週の土曜日に、240テニスカレッジの生徒さんでもある小阪さんが、急性白血病で突然お亡くなりになられた。
先々週も我々にケーキを差し入れて下さり、元気に楽しそうにテニスをなさっていた姿が目に浮かぶ。
それだけに、ショックで時間が止まったような気がした。
小阪さんは、隆信 和信 赤土を本当に可愛がってくださり、僕も本当に感謝していた。
小阪さんともう1度、冗談を言いながら話したい。
テニスがしたい。
心よりご冥福をお祈りいたします。
ナダルがバブリンカに圧勝した!
6-2.6-3.6-1という完勝であった。
ナダルはフレンチオープンのタイトルをこれで10度獲得したことになる。
これは本当に信じられない快挙だ。
ナダルは怪我から完全に復活し、この優勝でクレーコートの王者の称号を不動のものにした。
この圧勝は、ナダルが凄すぎたことはもちろんだが、正直 勝負の面白さには欠けた試合であった。
これからまた、2度目の新しいナダルの時代が来るのかもしれない?
ナダル、心からおめでとう!
毎年恒例の善福寺テニスクラブで行われる、身体障害者と健常者がミックスしてチームを組みチーム戦を行うイベント、ニューミックステニス大会に行って来ました。
僕は中島プロ、佐伯美穂プロと一緒に、大会に参加しているプレーヤーと楽しくテニスをしたり、レッスンしたりしました。
雨が降りそうで心配だったのですが、皆の気持ちに天気が押された形で、天気は最後までもちました。
テニスが終わった後は、食事をしながら、表彰式あり余興ありと本当に楽しかった!
明日、フレンチオープンの男子 決勝戦 、ナダル対バブリンカが行われる。
今回のナダルの勝ち上がり方、過去の成績、バブリンカとの対戦成績、どれを取っても ナダルの有利を示すデータばかりだ。
だからと言って、バブリンカも2年前のフレンチオープンでは「絶対に不利」と言われていたが、ジョコビッチとの決勝戦は 前評判を見事 覆し、優勝した実績もある。
勝負の予想ほど馬鹿げたことはないか?
でも、今回は あえてナダルの前人未到のフレンチオープン10回目の優勝を予想する。
あとは、バブリンカの踏ん張りに期待し、良い試合になることを祈っている。
明日の試合は絶対に観たい!
親しくしている友人ファミリーのお嬢さんの結婚披露宴に家族で行って来ました。
幸せそうで、やはり羨ましかったかな?
「家の息子も娘も早く結婚してもらいたい」とちょっぴり思ったことも事実。
生島さんとも一緒のテーブルで、皆で楽しみながらお祝いした。
男子準決勝戦 「今大会、絶好調のバブリンカがマレーの守りに屈するのか?」と思われた試合であった。
結果、バブリンカがマレーを6-7.6-3.5-7.7-6.6-1のスコアで勝利した。
現在 世界ナンバー1のマレーは、守りを固めながら バブリンカの攻撃を第4セットの6-6まで食い止めていたが、タイブレイクに入ると ダムが決壊するかの如く、崩れて行った。
第5セットに入ってからのバブリンカは、全く手がつけられない位、力強かった。
バブリンカは明後日の決勝戦に進出した。
もう1つの準決勝戦、ナダル対ティーム。
予想するのは 難しいが、「現在 絶好調のナダルがクレーコートの王者の力をティームに見せつけるのでは?」と僕は予想する。
但し、伸び盛りのティームもイタリアンオープンでナダルに勝利している。
勝負は水もの。
どちらが勝ってもおかしくない。
素晴らしい試合を期待したい。
明日の朝の結果を楽しみにしている。
錦織がマレーに負けて、やはり、力が抜けたという感じが残っている。
それでも、今日は女子の準決勝で 男子は明日だ。
力が入り過ぎなく、落ち着いて準決勝戦を観れるだろう。
マレー対バブリンカ、ティエム対ナダル。
特にティエム対ナダル戦は新旧のクレーコートスペシャリストの対戦となり、注目している。
また、今大会はバブリンカの調子が良く、マレーは余程調子を上げないと 勝つことが難しいかもしれない。
予想としては、バブリンカとナダルの決勝戦となるのではないかな?
誰が勝ってもおかしくない力を持っており、予想することがはばかれるが....。
とにかく明日の準決勝戦が楽しみだ。
「銀座の和光にローランギャロスのディスプレイがされている」と、写真が送られて来た。
それ位、日本におけるテニスの認知度が上がったということの表れか?
フレンチオープンのオフィシャル ウォッチがロンジン。
その時計のロンジンの宣伝を兼ねて、大がかりなフレンチオープンのディスプレイをしているのだとおもう。
なかなか、素敵じゃないか!
もうそろそろ、錦織 対 マレーの試合が始まる。
楽しみだ!
フェデラーやナダルは、試合中どんなに苛立っても、調子が悪かったとしても、ラケットを投げるというシーンを見たことがない。
確かに、ジョコビッチやバブリンカのトップのプレーヤーでも、ラケットを叩き折るシーンを何度も見ている。
自分のプレーを表現出来ない時によく見かけるシーンだが...。
しかし、何度見ても観客サイドからすると、気持ちの良いものではない。
どちらかと言えば、不快だ。
自分のプレーを表現出来ず、苛立ちを他に当たれないから、最終的にはラケットにぶつける?
ラケットが無ければ、良いプレーは見せられないのだから、苦しい練習を共にして来たラケットを地面に叩きつけるのは、如何なものか?
しかも、錦織は そのラケットメーカーと契約して 沢山のスポンサー料も頂いている事を考えれば、絶対にしてはいけない行為ではないのかな?
今や日本で、全種目のスポーツの中で最も人気のあるスポーツマンの一人である 錦織には、どんな理由があろうとも、してもらいたくない行為ではある。
錦織に憧れて、プロテニスプレーヤーを目指す子供が増えている。
そんな子達に、錦織が怒ってラケットを折ってしまう姿を見せたくないよね。
昨日ベルダスコを倒し、ベスト8に進んだ錦織。
本当に素晴らしいプレーヤーである事は間違いない。
俺も応援している。
でも、今回のラケットを叩き折ったシーンは、俺の頭から離れない。