生徒さんが打ったボールがテニスコートの柵を大きく超え、電柱の方に飛んでいった。
「何処に行ったのか?」
電柱の周りを探したのだが、見つからない。
電柱の上を見ると、黄色いボールがしっかりと電話線のワイアーに絡まっていた。
もうどうしようもなく、笑うしかなかった。
こんなこともあるんだよね?!
生徒さんが打ったボールがテニスコートの柵を大きく超え、電柱の方に飛んでいった。
「何処に行ったのか?」
電柱の周りを探したのだが、見つからない。
電柱の上を見ると、黄色いボールがしっかりと電話線のワイアーに絡まっていた。
もうどうしようもなく、笑うしかなかった。
こんなこともあるんだよね?!
ハロウィンに向けて、着々と我家のディスプレーが賑やかになっている気がする。
クリスマスとハロウィンと正月は、我家の3大イベントとなっている。
今月末までには、更に激しさを増すことが予想される。
楽しみとも言えるが。
日本対アルゼンチン。
両チーム共、試合に勝てば決勝トーナメントに出場できる大切な試合であった。
常にアルゼンチンが日本をリードし、日本にプレッシャーをかけて来た。
でも日本が逆転するチャンスも十分にあった。
本当に素晴らしい試合!
最終的にはアルゼンチンのパワーに屈した形となったが、我々を本当に興奮させてくれた試合であった。
次回の4年後には、日本は更に力をアップして、W杯において大活躍してくれると確信できる試合でもあった。
本当にお疲れ様でした。
アジア大会女子サッカー決勝戦、日本対北朝鮮は、全体的には押され気味だった。
北朝鮮の怒涛の攻撃に対し、日本は守りながらカウンターから得点を狙う。
そんな感じで前半を1対1で終える。
後半に入り、日本はカウンターから3点を立て続けにゴール!
勝利を確実なものにした。
応援はほとんどが北朝鮮、本当にやりにくかったと思う。
そんなアウェイ状態の中での戦い。
立派であった。
女子5000メートルをテレビで見たが、廣中選手の活躍に目を見張った。
世界陸上では、世界のスピードに全く歯が立たなかった廣中だったが、スプリント力にフォーカスして練習して来たのがよく分かる内容であった。
金メダル直前でインドの選手に追い抜かれたが、素晴らしい戦いであった。
感動した!
全てのショットが少しずつ安定して来た。
特にボレーが全く出来なかったのに、最近になってようやく出来るようになった。
ストロークのグリップとボレーのグリップは、確かに違う。
そのことが理屈では分かっても、実際にやってみると、全く上手く出来ない。
そんな感じであった。
彼らにも、ようやくボレーのやり方が少しずつ分かって来たようだ。
ボレーが分かって来たことで、試合中に決めるポイントが生まれて来た。
これで随分試合らしくなった。
これからが楽しみです。