オリンピックの準決勝、錦織 対 マレー戦、錦織は6-2.6-4のストレートでマレーに敗れた。
世界のトップのテニスは、流石にラリー、戦術等、素晴らしかった。
ただ、この準決勝戦に関しては、マレーのファーストサーブの確率が良く、サービスゲームを簡単にキープをされてしまい、主導権はマレーが握り、錦織が後手に回ったことが敗因と思う。
ラリーは互角かマレーをも上回るものを持っている錦織。
こういう時もあるのではないか？
それでも、錦織はチャンスを覗い 素晴らしい試合を展開していた。
とにかく、次の３位決定戦。
ナダルとの一戦、錦織に期待しよう。
えっ、錦織がナダルに勝ち、銅メダルだって！
やったー！
今夜ビデオを見て、ブログを書くね！
錦織、モンフィス戦は、予想通り素晴らしい試合となった。
どちらかと言えば、モンフィスのテニスの方が少し錦織を上回っていた感じさえした。
特に第３セット、錦織は相当きつかったのではないだろうか？
でも、もう錦織は日本の枠を超え世界を代表するトッププレーヤー なんだね。
以前のフェデラーやナダルのように、劣勢から勝利を導く何かオーラのようなものを持っているとさえ思う。
今回の試合のキーポイントは、もちろん第３セット、タイブレイク 0-4からのポイント。
モンフィスは、比較的簡単なグランドスマッシュを何故テニスコートの真ん中に打ってしまったのか？
モンフィス自身、試合後 後悔しているのではないだろうか？
あのポイントをモンフィスに奪われていたら、錦織は絶対に負けていた。
モンフィスにそうさせてしまった、何かがあるのだろう。
準決勝は苦手のマレーと対戦する。
今年のマレーはジョコビッチと同じくらい強い。
でも、勝ってもらいたい。
良い試合をしてもらいたい。
オリンピックの華、陸上がスタートした。
水泳もそうだが、レースというのは心が躍る。
100メートル、日本男子は決勝に進めるか？
楽しみだ。
テニスの錦織は順当にベスト８入り。
準々決勝の相手は、フランスのモンフィス。
相性は決して悪くはない。
勝って、マレーと戦ってもらいたい。
体操の内村は最終演技、鉄棒での大逆転で金メダル。
大興奮であった。
テニスは、リオの雨で試合は順延になった。
ダニエル太郎は、ジョコビッチを破ったデルポトロと対戦する。
錦織は、今大会は比較的ラッキードローで、ベスト８決めの対戦もシードのコールシュライバーが棄権したため、ランキング100位台のマーティンと対戦する。
もちろん、勝つとは限らないが、有利であることは事実。
ぜひ、勝ち上がってもらいたい。
リオ オリンピックで毎日興奮している。
今日 特に興奮したのが、カヌーの羽根田卓也選手。
高校卒業と同時にカヌーの本場、スロバキアに留学し、オリンピックでメダルを取ることを夢見てやって来たそうだ。
テニスの錦織とだぶって見える。
錦織は世界のトップを夢見て、中学生の時にアメリカのニック・ボロテリーテニスアカデミーへ留学した。
２人の世界を目指す夢、行動力に関心させられる。
オリンピックが始まり、日本が盛り上がっている。
水泳で荻野が400メートル個人メドレーで金メダル、男子体操団体が金メダル、柔道の大野が金メダル。
素晴らしい！
テニスも頑張っている。
男子シングルスでは錦織が苦しみながらもオーストラリアのミルマンにストレート勝ち。
ダニエル太郎もベスト１６に入った。
今日も、オリンピックを見るのが楽しみ！
坂本真一夫妻と会えたのは、何十年ぶりだろうか？
佐賀に仕事に行っても、なかなか会えなかったが、今回はしっかり会って帰ってきた。
上村先生の奥様ともお会いし、楽しい時間を過ごせました。
また、上村先生とのテニスも恒例となり、天然芝で思い切りテニスを楽しみました！
昼間は グラスコート佐賀テニスクラブにて、ひらまつ病院のスタッフの方々にテニスを教えた。
皆さん、一生懸命にテニスをなさり、楽しい時間を過ごせたと思う。
夜は ひらまつ病院３３周年と平松先生の古希を祝うパーティーに参加した。
平松先生は、野球部、陸上部、バスケット部等の選手を率先して面倒を見ておられる。
スポーツをする者にとってありがたい話だ。
職員の方々も全体的に若々しく、礼儀正しく 元気がある。
パーティーには、ナジャ グランディーバの特別参加。
会を盛り上げてくれた。
会の最後にご指名に預かり、 僕の３本締めで会を締めくくった。
ひらまつ病院３３周年を祝いに、ワイフと佐賀に来ている。
平松先生、佐賀大学 学長の宮崎先生、ひらまつ病院 加藤院長先生をはじめ、沢山の方と楽しい夕食を共にした。
くらおか亭で、天然の有明海の鰻や名物のローストビーフ、しゃぶしゃぶを思い切りいただいた。
美味しかった！
