昨日錦織を破ったジョコビッチは クレーコート巧者フェレイルと対戦したが、6-4.6-4のストレートでジョコビッチが勝利した。
途中までは、本当にクロスゲーム。
しかし、大切なところでは フェレイルは、ジョコビッチからボイントが奪えない。
そこがジョコビッチが強さであろう。
試合中 ジョコビッチは、時折バランスを崩し、ストロークミスを犯すのだが...
大切なゲームでは ミスは犯さない。
やはり、今大会も優勝候補ナンバー1である事は、揺るがない!
昨日錦織を破ったジョコビッチは クレーコート巧者フェレイルと対戦したが、6-4.6-4のストレートでジョコビッチが勝利した。
途中までは、本当にクロスゲーム。
しかし、大切なところでは フェレイルは、ジョコビッチからボイントが奪えない。
そこがジョコビッチが強さであろう。
試合中 ジョコビッチは、時折バランスを崩し、ストロークミスを犯すのだが...
大切なゲームでは ミスは犯さない。
やはり、今大会も優勝候補ナンバー1である事は、揺るがない!
少しずつではあるが、ランニングやトレーニングを密かにスタートさせていた。
膝を痛めてから2年間、全くと言ってよい位トレーニングをしていなかった。
やはり身体には 相当負担がかかったと想像できる。
痛みが出てきて、また不安がよぎった。
普段 土曜日通っている白石接骨院に、早速 行ってきた。
やはり白石先生に診てもらうだけで、安心しちゃうんだよね!
現在ローマでマスターズ1000のイタリア国際男子が行われている。
錦織は正直 、疲れが残っているようだ。
相手が左利きのビッグサーブサーバー、チェコのバセリだったこともあり、タイミングがうまくつかめず序盤は押され気味であったが、7-6.7-5の接戦で勝利した。
錦織は 時折足を引きずるような素振りも見せていた。
バルセロナ、マドリッド、ローマと続くクレーコートの試合は、やはりタフなんだろう?!
マレーもマドリッドで優勝したことでローマを回避しようとしたみたいだが、結局は出場した。
トッププレーヤーは大変だが、これをクリア出来ないと大きなタイトルは獲得出来ないに違いない。
とにかく今日のトライツキ戦に勝利して、ジョコビッチと対戦してもらいたい。
マドリッドオープンはマレーがナダルを6-3.6-1のストレートで下し、優勝!
クレーコートの王者、ナダルの復活が見られるかと思っていたが、マレーの勢いの方が勝っていた。
マレーは近年背中の痛みが取れず、手術を受け リハビリをしていたが、最近 痛みから解放されたと聞いてはいた。
先日 マレーの試合を見たが、癖のあったフォアハンドのフォームが変わり、「スムーズになったな。」と感じていた。
ここのところのテニスの安定した結果も気になってはいたが、遂に出てきたのかな?
四天王の中では成績が振るわず、 少し物足りなさを感じてはいたが、体力 、粘り強さ 、サーブには何時も感心していた。
このクレーでの優勝で、俄然ローランギャロスの優勝候補の一人として挙げられるだろう。
ジョコビッチ、ナダル、マレー、フェデラー、そして錦織。
錦織は四天王の中に加えられても全くおかしくはない成績を残している。
この後ローマでプレーしてローランギャロスだ!
ナダルの復活はローマに持ち越されるが、ジョコビッチも完全な調子でローマ大会に参戦するだろうし、どうなるんだろうね?
ワクワクするね!
昨夜、ガオラでのマドリッドオープンの準決勝、錦織 対 マレー戦の録画を長男に頼み、今朝見ることを楽しみにしていた。
錦織は マレーには相性は良くないが、「マレーに先週のクレーコートでの優勝の疲れが残っているのでは?」また、錦織のクレーでの調子の良さから、「錦織がマレーを倒し 決勝戦で昨年同様 ナダルと戦うのでは?」と期待していた。
結果はマレーが錦織にストレートで勝ち。
朝、録画を見ようとしたら、なんと肝心の録画がされていなかった。
残念で仕方がなかったが、結局、他に録画されていた 西村京太郎シリーズの「愛川欽也を偲んで」をじっくり見る羽目になった。
十津川警部に完全にやられた気分だ。
テニスが見たかったよ!!
(バルセロナオープンでの写真)
マドリッドオープンの準決勝 ナダル 対 ベルディヒ戦を見ている。
昨年と同様、今年の決勝もナダル 対 錦織の対戦を期待している人も多いと思うが、俺もその一人だ。
錦織のテニスは昨年より更に攻撃的になり 輝いている。
一方ナダルは虫垂炎の手術もあり、昨年終盤より決して本調子ではない。
クレーの王者らしからぬプレーが続いているが、マドリッドオープンから少しづつだが戻りつつある。
現に、このベルディヒ戦も大切なポイントは確実にモノにしだしている。
ローランギャロスに向けて、前進しているのであろうか?
もう一つの準決勝、 錦織 対 マレー戦は明日の早朝で見られそうにない。
ただ、マレーは前週 クレーコートで初優勝した。
調子は良いのだろうが、体力が疑問だ。
最初から錦織がリードした場合、ローマやローランギャロスが控えていることもあり、あっさりと諦める可能性もある。
スタートが肝心であろう。
難敵ではあるが、「今回もマレーに勝つのではないか?」と思っている。
ナダルは7-6ではタイブレイクを取り、第2セットもリードしている。
このまま行きそうである。
やはり、ナダル 対 錦織のカードが見たい!
祈るか?!
マドリッドオープン、錦織が日本時間の早朝4時にフェレイルと対戦する。
これに勝てばBest4だ。
フェレイルには相性が良いが、何時も勝っているわけではない。
また、フェレイルは 球足の遅いクレーコートを得意としている。
どうなるんだろう?
でも何となく錦織が勝つのではないかと、俺は思っている!
ナダルはまだ 本調子ではないが、 ローランギャロスに向け、徐々にではあるが上向き始めているのではないだろうか?
マドリッドオープン、3回戦、イタリアのボレリと対戦しているが、ボレリはなかなか魅力がある選手。
片手バックハンドから繰り出すストロークは迫力満点。
ダブルスではフォニーニと組んでオーストラリアンオープンを制した。
最初はナダルが打ち負けていたが、少しずつ粘りが出てきてボレリのミスを誘い出している。
まだ第1セット、ナダル リードの5-2。
まだ、ナダルが勝った。とは言えないが、徐々にナダルらしさがて出て来たと言える。
ナダルがようやく出て来たか?!