娘の誕生日、いくつになってもめでたい!
家族全員で祝った。
楽しかった!
錦織も夜中に決勝戦をたたかう。
きっと勝ってくれるだろう!
準決勝戦、クリザンとの試合は 昨日同様 全く相手を問題にしなかった。
錦織は、前回負けたクリザンに対してストローク戦からリズムをしっかりと掴み、自分のペースで終始、試合を運んでいた。
左利きのクリザンのサーブも完璧に返球していた。
今大会に於いて、錦織に死角は無いように感じる!
準々決勝でスペインのバウティスタ・アグートと対戦。
クレーコート育ちのアグートに第2セットこそ奪われたが、危なげないというか、第1シードらしい風格あるプレーでアグートを圧倒した試合であった!
錦織はクレーコートで強い。
クレーコートでリターンから攻撃が出来るプレーヤーは 世界広しと言えども そんなにはいない。
また一歩優勝に近づいた。
また、ナダルが負けたことも錦織にとってはラッキーであることは間違いない。
明日も楽しみだ。
錦織は、昨年決勝戦で戦ったチリのヒラルドと対戦、6-2.6-1で勝利。
昨年優勝したこのバルセロナの大会だが、サーフェスは球足の遅いクレーコート。
クレーコート言えば、ナダル、フェレイルといったスペイン勢の名前が挙がるが、錦織もその名前の中に入ってくるかも?
順当に勝てば、決勝戦でナダルかフェレイルと対戦するかも知れない。
この大会で勝つようなことがあれば、錦織はフレンチオープンで優勝するかも...?
錦織は、昨年優勝したバルセロナ オープンでナダルを抑え 第1シードで出場している。
今日は、1回戦を突破したクレーコートの巧者 ロシアのガバシュビリと対戦した。
錦織にとっては初戦であったが、早い打点からの攻めはガバシュビリには驚異のようだ。
順当に6-3.6-4のストレートで下した。
錦織は好発進した!
ロシアの17歳の新星ラブロフがスペインのベルダスコを7-6.6-3で下して、2回戦に進んだ。
ラブロフは予選上がりで、ジュニアのフレンチオープン チャンピオンだ。
身長も188センチあり、サープ ストロークがしっかりしており、魅力ある選手であった!
昨日、雨で中断したモンテカルロ・ローレックスマスターズの決勝戦、ジョコビッチ 対 ベルヂィヒは、第2セットをベルディヒが奪い返したが、第3セットはジョコビッチが取り、3大会 連続でATP1000の大会を制した。
本当に凄い技術力だし、凄い精神力だと思う。
準決勝のナダル戦に照準を合わしていたのだろう?
決勝戦では、好調のベルディヒに苦しめられたが、最後は突き放した。
これからローランギャロスまでクレーコートの大会が続く。
このタフなトーナメントを制するのは誰か?
今後のナダルの巻き返しも注意深く見て行きたい。
もちろん、錦織も今週のバルセロナ大会からクレーコート大会に参戦する。
錦織は今年もクレーコートを制することはできるか?
楽しみだ!
現在行われているモンテカルロ・ローレックス マスターズの決勝戦、ジョコビッチ 対 ベルディヒ戦が雨で中断している間、ラッキーにも、昨日行われた準決勝戦 ジョコビッチ 対 ナダル戦を見ている。
ジョコビッチはインディアナ ポリス、マイアミのATP1000のビッグタイトルを2連続取り、3連続優勝を狙っている。
クレーコートの王者ナダルは、昨年の盲腸の手術後、成績は良くないが、今週からローランギャロスまでクレーコートの試合が続く。
何と言っても、ジョコビッチにとってナダルは最大の難敵と言わざるを得ない。
そのことをジョコビッチは、しっかりと肌で感じているのであろう!
粘り強く、やりにくいナダルに対して、しっかりと守りながらチャンスを待っている。
ジョコビッチ、ナダル共、素晴らしいてテニスだ!
ただ、ナダルのリターンミスが少し気になる。
それに対してジョコビッチは、大きなミスがほとんど無い。
そこが差になって表れたのであろうか?
前後左右に縦横無尽に走り回る彼らのテニスは見応えがある!