日本ではやはり2月が寒いかな?
昼間、温かいと思えるのは11時から14時までの3時間。
16時になると もう寒い。
夜のレッスンに備え何枚も重ね着しない日はない。
それでも、やっばり寒い。
インドアコートが欲しいなあ!
日本ではやはり2月が寒いかな?
昼間、温かいと思えるのは11時から14時までの3時間。
16時になると もう寒い。
夜のレッスンに備え何枚も重ね着しない日はない。
それでも、やっばり寒い。
インドアコートが欲しいなあ!
240テニスカレッジのスタッフ、赤土と隆信は2月5日が誕生日。
先程、2月5日になったので、おめでとうメールを送った!
赤土は、「 明日雪かもしれない?」というので、テニスコートの事務所に止まっている。
電車が止まるとテニスコートのある久地に来られないというので...
素晴らしいスタッフでしょう?
「明日は雪!」という天気予報が外れますように!
全豪男子決勝戦の第1、第2セットは息も詰まるような打ち合いであった。
第1セットを落としたマレーは挽回を図りスピ-ドを上げ、 信じられない動きでショットを放ちジョコビッチを振り回した。
それに対してジョコビッチも果敢に走り 守り、 何とかマレーのペースにならない様、自分のペースで試合が進む様反撃していた。
その攻防が 激し過ぎて、人間ではなく サイボーグが打ち合いをしているように思えた。
それ位、凄かった!
ただ残念だったのは、第2セットをマレーがジョコビッチに打ち勝ち、第3セットの序盤から そのまま行くかに思えた。
だが、ジョコビッチの強固な守りが、徐々にマレーにボディーブローのように効いていたのか?
オーバーペースから来る疲れからか?
マレーのミスが増え始めた。
それによりジョコビッチが優勢に転じ、そのままマレーを振り切った。
陸上の短距離選手のような スピード、1500メートル選手のような駆け引き、マラソン選手のようなスタミナ、全ての要素がテニスの選手には必要だ。
苦しい時にはチームを見て励ましてもらい、自分を鼓舞し 勝利を目指す!
マレーとジョコビッチの戦いは、決勝戦にふさわしい試合であった。
感動した!
それにしても、ジョコビッチはタフだ!!
僕は まだ見ていないが、ジョコビッチがマレーを7-6.6-7.6-3.6-0で下し、優勝をしたそうだね。
流石に、世界ランキングNo.1のプライドを見せた格好となった。
ベスト8から決勝まで、ラオニッチ、バブリンカ、マレーとタフドローではあったが、力を存分に発揮し 優勝したことで更に自信をつけたことだろう!
心からおめでとうと言いたい。
錦織も確実に力をつけてベスト8に入ったが、今回においては 今一つ何かが足りなかった気がした。
ゲームの最初の入り方が悪かったのか?
サービスゲームが悪かったのか?
集中力の問題であったのか?等は 分からないが、何かがかみ合っていなかった事は事実だ。
次のフレンチオープンに向けて頑張ってもらいたい!
マレーも本当によくカンバックしたと心からおめでとうと言いたい。
あとはナダルに頑張ってもらって、ナダルらしいプレーをしてもらえば 僕としては最高なんだけど!
上の画像は香港の空港にも「ジョコビッチがいる」と思い写真に撮ったもの。
昨日のジョコビッチ対バブリンカの試合は、録画で第3セットから見ることが出来た。
ジョコビッチは以前からバブリンカ、マレー、ナダルとは死闘を繰り広げていた。
今回もジョコビッチが優勝するには、バブリンカ、マレーを倒さなければならず、大変だとは思っていた。
だが、これ程まで壮絶な打ち合いになるとは...
本当に見応えがあった。
バブリンカも素晴らしかったが、ファイナルセットは、勝利への執念が上回ったジョコビッチがバブリンカを退けた。という感があった。
何年か前のオーストラリアンオープンを思い出させた。
何となくなのだが、このまま決勝戦もジョコビッチがマレーに勝ち切るのでは?と思ってしまった。
マレーも本当に調子が良いので、こんな簡単な予想は立てるとマレーに対して失礼なのだが...
でも、何れにせよ、決勝戦は壮絶な試合になること間違いなしだ!