プロツアーを回っていた頃の写真。
こんな感じだったのかな?
以前はウッドのラケットを使っていたんだ。
フェイスサイズは85。
本当にフェイスが小さい。
このラケットは、神和住純プロが使っていたモデルをnishioモデルにして使わせて頂いていた。
今はないカワサキラケットだよ。
本当に懐かしい。
錦織は、予選上がりの18歳 中国のシャンに対して、速い攻撃と鉄壁な守備で6-3.7-6で勝利。
まだまだ錦織は世界のツアートーナメントでやって行けることを証明した。
準々決勝は、第1シードのアメリカのフリッツと対戦する。
少し疲れも出ているだろうが、ここで元世界4位の力を発揮して貰いたい。
僕としては、ベスト8に入ってくれただけでも満足している。
錦織が約2年ぶりに世界のトーナメントに戻って来た。
チャレンジャートーナメントで試合感を整えた上での出場。
あくまでも錦織は、全米オープンを目標としていると思われる。
この大会はその最初のトーナメント。
不安はあったかと思う。
ましてやトンプソンはサーブが強く、欠点が少ない現在ランキング63位のプレーヤー。
先日のウィンブルドンの2回戦、ジョコビッチとトンプソンとの対戦を間近で見たが、接戦であった。
錦織は、序盤戦こそ少しもたついた感もあったが、しっかりとサービスゲームをキープ。
勝負感は相変わらず素晴らしく、7-6.7-6で、トンプソンに勝利した。
初戦としては最高のゲームであった!