ちょい不良オヤジ・西尾茂之の辛口ｂｌｏｇ

月曜の夜は、西尾倶楽部！

テニスが好きな人が集まり、僕を囲んでテニスを思い切りは楽しむ倶楽部。

今日はこのメンバー！

楽しい２時間が過ごせました。

ATP1000イタリアン オープンの決勝は世界No.1のナダルとNo.2のジョコビッチの対戦！

過去数々の好ゲームを展開している２人の対決だけに、１週間後のフレンチオープンを占うためにも楽しみな対戦である。

とにかく第１セットから激しい打ち合いである。

第１セットはナダル、第２セットはジョコビッチが取り、現在１ブレイクアップでジョコビッチが3-1リードでナダルのサーブ！

白熱した、激しい戦いである。

でも何となく感じはのは、ジョコビッチの方がナダルのテニスの上をいっている気がする。

でも、ナダルはジョコビッチの完成されたテニスを世界の誰よりも強い精神力で、打開しようとしている。

もう俺は寝ちゃうが、どちらが勝ってもおかしくないということだ。

明日の朝、結果を楽しみにして寝たいと思う。

歴史あるイタリアン オープンの準決勝は、ナダル 対  デミトロフ、ラオニッチ 対 ジョコビッチとなった。

現在、ラオニッチとジョコビッチの試合が進行しているが、ビッグサーバーのラオニッチがビッグサーブを生かしての強打で しっかりとポイントを挙げている。

また、ジョコビッチはラオニッチの強打を上手く受け止め、フットワークに難があるラオニッチを走らせミスを誘っている。

試合自体は、昨日のジョコビッチ 対  フェレイル戦の方が面白かったが、ラオニッチ とジョコビッチの試合も見方によっては、面白い！

ジョコビッチから6-7.7-6.2-1である。

ジョコビッチの安定度がラオニッチを上回るか？

イタリアンオープンは、錦織は腰等の故障でキャンセルしたが、今大会にはフェデラー、ジョコビッチも参戦している。

ただ、フェデラーは練習不足だったのか２回戦でフランスのシャルディーに敗れた。

準々決勝の好カード、ジョコビッチ 対 フェレイルの試合を見ている。

ジョコビッチもフェレイルも信じられない位、ディフェンスとオフェンスのバランスが良い。

どちらが勝ってもおかしくない、そんな試合だ。

よく錦織はフェレイルに勝ったもんだ！

現在、ジョコビッチから7-5.4-6.3-2である。

毎ゲーム、毎ゲームスリリングだ。

どちらが勝つのか？

とにかくジョコビッチもフェレイルも最後まで諦めない。

そこがまた、面白い！

２トーナメントぶりのジョコビッチ。

少しフェレイルに分があるかも？

明日の朝、チェックするのが楽しみ！

おやすみなさい！

この蕎麦屋さんの字は皆、読めるよね？

こちと読むんだけど、三軒茶屋にあるんだ。

僕はアルコールがダメな方だから、美味しいものには目がないんだ。

東風の蕎麦、本当に美味しいよ。

デザートの杏仁豆腐まで、美味しいんだ！

是非、行ってもらいたい。

もう東京に向けて帰っている。

今日はとても天気が良く、青空が広がっている。

新幹線の中から、くっきりと富士山が見える！

「富士は日本一の山」という歌の歌詞があるように、堂々として立派だ。

世界遺産になったし、益々誇らしげに見える。

俺も、富士山のように 立派に堂々としていたいよね！

母の一周忌の件で、急遽関西に来ている。

僕が東京にいることもあり、なかなか前に進めない。

姉貴ともじっくりと話している。

話は変わるが、親父の友人でもある玉水さんとテニスをした。

親父に散々テニスを習っったというだけに？腕は確かであった。

何故か親父とテニスをしたような感覚を持った。

楽しかった！

ATP1000マドリッド オープンの決勝 ナダル対 錦織戦は、大接戦だったようだ！

錦織が第１セットをナダルから6-2で取り、しかも第２セットも4-2でリード。

遂にクレーの王者ナダルに土をつけるかと思われたが、錦織の腰から足にかけトラブルが生じ、トレーナーを呼び 治療したが、ダメであった。

第２セットを4-6で落とし、第３セットを0-3になったところで、棄権をした。

でも今日はナダルだけではなく、スペインの観客も多いに肝を冷やしたことであろう！？

確かに残念ではあったが、これで世界のトップも錦織を恐れる事になったに違いない。

錦織はイタリアン オープンを棄権して、フロリダに一旦戻ると聞いたが、しっかりと怪我を治して、出来ればフレンチオープンに出場してもらいたい！

錦織の世界の舞台での活躍に、心から大はしゃぎしている！

錦織がATP1000マドリッド オープンの準決勝で第５シード、クレーコートのスペシャリスト、フェレイルに7-6.5-7.6-3で勝ち 決勝へ！

ここまで錦織がクレーコートで戦えるなんて、世界中の人が本当に驚いているのではないだろうか？

テニス界の四天王と呼ばれていた、フェデラー、ジョコビッチ、マレーもクレーコートにおいては、ナダル、フェレイル そしてスペイン勢には、なかなか勝たせてもらえなかった！

そんな中で、日本人の錦織が堂々とクレーコート スペシャリスト達をやっつけ、ATP1000というグランドスラムに次ぐ大会で決勝に進んだことは、信じられない快挙だ。

決勝戦の相手は、フレンチオープンを７度優勝しているナダルだ！

申し分のない相手である。

決勝戦へ進んだ事だけでも立派だし、ナダルに対しても 錦織は堂々と戦ってくれるだろう！

素晴らしい！！

今日の朝２時から決勝だ。

ATP1000 マドリッド オープンの男子シングルス準決勝、ナダル 対 バウティスタ・アグートの一戦は、お互い殴り合いのような打ち合いで、これぞクレーコートの戦いという感じであった。

第１セットはナダルが先にアグートのサーブをブレイクしたが追いつかれ、どちらかというとアグートの方が攻撃していた。

ただ、ナダルが本当に粘っこく我慢し、最後に逆転ショットを放つ印象が強かった。

第２セットはナダルの調子が上がり、アグートのサーブを２度破り勝負があったようだ。

その時点で眠くなり、結果はわからないが「ナダルが勝ったのでは？」と思われる。

もう一つの準決勝戦、錦織 対 フェレイルを見たかったのだが、夜中まで起きているわけにもいない！

明日の朝起きた時の楽しみにしよう！！

（バウティスタ・アグート）