大学を卒業して住友軽金属に入社し、毎日東京駅まで通っていた。
懐かしい!
でも当時より、見違える程綺麗で、素敵になっていると思った。
1年8ヶ月ぶりの実戦復帰の大会に於いて良い成績を挙げることは、極めて難しい。
錦織自身も優勝出来るとは思っていなかったのかもしれない。
ATPチャレンジャー プエルトルコのカリビアンオープンで、見事に優勝した錦織の今後に期待したい。
今日は朝から、東京丸の内にあるKITTEビルにて開かれたジュニアスポーツフォーラムに参加して、勉強をさせて頂きました。
結構楽しく、時間が過ぎました。
今日が父の日とは全く気付いておらず、家に帰ると、家族からのサプライズがあり、感激でした。
昨晩から関西の芦屋に入り、関西テニス協会主催の研修会に参加している。
プロツアーでよく戦った竹内映ニプロが、研修に集まった方々を指導してくれている。
関西テニス協会会長の馬場さん、テニス協会理事の植田くん、竹内映ニプロ、ビーンズドームに案内してくれた姉と共に記念に写真を撮った。
研修はサービスに特化した授業で、ジュニアを育成するのに凄く勉強になる。
本当によく勉強していると感心した。
もちろん自論もあるが、参った!
今後ももっとテニスを勉強して育成の役に立ちたい。
4大タイトルの1つ全仏オープンの男子シングルスの決勝は、ジョコビッチとルードとの対戦となった。
事実上の決勝戦と思われた対アルカラス戦に見事に勝利したジョコビッチは、信じられないような完璧なテニスを維持したままルード戦に臨んだ。
ジョコビッチはルードを全く寄せつけず、7-6 .6-3. 7-5 のストレートで完勝した。
これで4大トーナメント23回目の優勝を果たした。
テニスプレーヤーなら、誰もが憧れる4大タイトルのシングルス優勝。
そのタイトルを23回も味わったジョコビッチに感想を聞いてみたい。
もちろん、フェデラー、ナダルにもだ。
このタイトルを取る為に、どんな努力をして来たのだろうか?
フェデラー、ナダルと言うライバルがいたこともラッキーだったのかもしれない?
ジョコビッチはは、これからどのようにトーナメントに臨んでいくのだろうか?
次の目標をどこに置くのだろうか?
聞きたいことは沢山ある。
その答えは、今後のジョコビッチの戦いを見て、答えを出したい。
また、ナダルが来年引退すると話題になっている。
ナダルが1日も早く復帰する事を祈りたい。
そして再度ジョコビッチと対戦して、素晴らしい試合を見せて貰いたい。
ジョコビッチ選手、心からおめでとうございます。