今年の楽天オープンは3年ぶりだったと思うが、素敵なイベントだったと思う。
夢を見たんだけど、色彩豊かな会場で、縦横無尽に走る選手の姿が素晴らしかった。
錦織が出場出来なかったのは残念ではあったが、日本人選手も予選をしっかり勝ち上がり頑張った。
今から来年の大会が待ち遠しく感じる。
今年の楽天オープンは3年ぶりだったと思うが、素敵なイベントだったと思う。
夢を見たんだけど、色彩豊かな会場で、縦横無尽に走る選手の姿が素晴らしかった。
錦織が出場出来なかったのは残念ではあったが、日本人選手も予選をしっかり勝ち上がり頑張った。
今から来年の大会が待ち遠しく感じる。
友人から黒ニンニクを毎日食べるようにと、頂きました。
とにかく身体に良いからと。
この黒ニンニクは、炊飯器に蜂蜜を入れ、長時間蒸して作ったものだそうで、匂いもせず柔らかくて本当に食べやすい。
今日から早速食べることにします。
何時から身体に変化が出るのか?
楽しみ!
楽天オープンは、フリッツとティアフォーのアメリカ人同士の決勝戦となった。
サービスとストロークに安定感のある2人の対決であったが、試合を重ねる度に調子を上げて来たフリッツが、爆発力のあるティアフォーを退け、7-6.7-6という僅差で優勝した。
ATPファイナル出場に意欲を見せているフリッツの気持ちが強く出た試合となった。
ようやくアメリカ人が世界のトップに出て来た感じがする。
それにしても2回戦でフリッツに善戦した守屋の試合が頭をよぎる。
繊細な日本人のプレーに何を足せば、世界のトップに躍り出れるのか?
これさえ解決出来れば、日本人の活躍も近い将来必ずや期待出来る気がする。
予選から勝ち上がって、1回戦を突破した野口がシャポバロフに挑戦。
結果は、3-6.1-6で負けてしまった。
同い年で17歳から世界で戦って来たシャポバロフに対して、本当に頑張ったと思う。
また、200位台のランキングの野口を甘く見ずしっかりと戦ったシャポバロフは、流石だと思う。
今大会の優勝候補者の1人である。
昨日のブログに書いた、アメリカのフリッツ、ティアフォー、クロアチアのチョリッチ、そして今日のシャポバロフの中から優勝者が出るのでは?と思っている。
予想が当たると良いのだが?
先日の全米オープンで、アメリカのティアフォーがナダルを破り、ベスト4に入ったのは記憶に新しい。
フェデラーは引退したが、ナダルとジョコビッチは健在である。
全米オープンで優勝したスペインのアルカラスが、次世代のテニス界を背負っていくのでは?と言われている。
そこに割って入るのが、このアメリカのフリッツではないだろうか?
今日の試合では、オーストラリアのダックワースに第2セットこそ奪われたが、随所に凄さを感じた。
今大会の優勝候補の1人だと思う。
久しぶりの楽天オープンは、平日にも関わらず沢山のファンが詰めかけた。
ナイトセッションに組まれたキリオス対チュンシンの試合を観戦した。
キリオスの世界No.1と言われているサーブの威力と豪快なフォアハンドを堪能した。
チュンシンは元世界ジュニアのNo.1でランキングも80位台の素晴らしい選手なのだが、サービスゲームの差は大きかった。
また、大会の運営も素晴らしく、来られた人たちも大満足のようであった。
久しぶりに心が踊った。