コロナ禍で開催出来なかった楽天オープンが、今日初日を迎えた。
生徒さんが、センターコートの写メを送ってくれた。
内山 対 ティアフォーの試合だ。
我々の時代は、力道山をはじめとするプロレスブームであった。
その力道山がプラジルより連れて帰ったのがアントニオ猪木であったと言う。
猪木が世界のボクシング界のヒーロー モハメド・アリと日本で戦った事は、あまりにも有名。
あの元気印の猪木さんが亡くなった。
ずっと元気でいてくれるものと信じていた。
あまりにも寂しい。
武道館で行われた安倍さんの国葬では、2万人もの人が献花台に花を手向けた。
一方で、反対運動の方も武道館に押し寄せ、警察と揉めるシーンもあったようだ。
安倍さんが亡くなられてから80日も経たった。
僕個人としては、安倍さんが一日も早く、安らかに眠られることを祈っている。
レーバーカップを引退試合に選んだフェテーラー。
ファンだけではなく、プレーヤーたちに惜しまれての最後の試合だ。
フェデラーはナダルと組みダブルスに登場。
ナダルは、誰に憚ることなくフェデラーの引退を涙で惜しんだ。
レーバーカップは、ヨーロッパ対世界選抜のチーム戦だ。
フェデラーの引退試合を、全ての観客、そして選手までもそのプレーを目に焼き付けようとしていた。
全ての人に愛されたフェデラーの試合がもう見られなくなるのかと思うと、本当に寂しい。