久しぶりに箱根に行った。
雪化粧していない富士山も、かなり迫力があると感じた。
登ったことないけど…
全米オープンの男子決勝戦は、19歳 スペインのアルカラスと23歳 ノルウェイのルードとの対戦。
どちらが勝っても、4大大会初優勝、そして勝った方が世界No.1になる。
予想通り素晴らしい試合となった。
過去の対戦成績は、2勝0敗でアルカラス。
結果は、6-4. 2-6. 7-6. 6-3でアルカラスが優勝。
遂にテニス界に新しい風が吹いて来た感じがする。
2023年のオーストラリアンオープンで変わるかどうかが分かるのでは???
長尾町の秋のイベント、例大祭が長尾神社で行われ、240カレッジの代表として私達も行ってきました。
コロナ禍で暫く行われていなかったようで、今日は家族連れの方が沢山来られていました。
テニスコートのオーナー井田さんの「抽選会もあるので、顔を出してよ」という甘い誘いに乗せられた訳ではないのですが、結構張り切って行きました。
抽選は、見事にハズレました。
残念!
満月を見ながら月見団子をいただくお月見。
今日、9月10日は満月で、240テニスカレッジでテニスをしながら見る月は、最高です。
ジュニアたちに「今日は中秋の名月だ」ということを伝えました。
皆、「綺麗だ!綺麗だ!」と感激しながらテニスボールを打っていました。
写真では月は小さく撮れていますが、実際に見える月は、大きくて素敵であった。
最近思うのだ、世界を目指す子供もいれば、地域でナンバー1を目指す子供もいる。
どちらの子供も素敵だし頑張っている。
僕はプロの世界で頑張って来たが、テニスを頑張ることによって、将来役立つ大切なものを手に入れる事が出来ることを、地域の子供たちに伝えてやりたい。
テニスが強いだけが良いのではない。
大好きなテニスを一生懸命頑張る事が大切だ、と伝えたい。
全米オープンの男子は、ベスト4が出揃った。
ロシアのハチャノフ、ノルウェイのルード、スペインのアルカラス、アメリカのティアフォーという顔ぶれとなった。
ナダルがティアフォーに負けてしまったが、もしもジョコビッチが出場していたら…なんて考えてしまう。
テニス界も、遂に新しい顔ぶれに変わろうとしているが、
僕としてはナダル、ジョコビッチ、フェデラーにもう少しだけ頑張ってもらいたいな。
コロナ禍の3年間、何回銀座に来ただろうか?
ほとんど来ていないよね。
昔と変わったのかな?
人は少なくなったのかな?
夜の銀座は、人通りはあまり多くはなく、でも美しいと街だと思った。
やはり銀座は、素敵だよね!
ブルガリレストランに行って来た。
レストランのルカシェフとそのスタッフが心から歓待して下さり、我々は本当に満足であった。
味は繊細、食材は抜群で、全てが素晴らしかった。
会話も自然と盛り上がるし、素敵な時間を過ごせた。
9階から見下ろす銀座の夜の景色は最高!
また訪れたいレストランの1つである。
女子テニスプレーヤーのレジェンドでありスーパースターの、セレナ・ウィリアムズが引退した。
今回の全米オープンが最後の試合になるとは聞いていたが、やはり寂しい。
彼女の試合は、他の女子には見られない、相手を圧倒する男子のようなプレースタイルだ。
コントロールされた、強力なサービス。
コートを縦横無尽に走り、一発で仕留めるストローク力。
自己アピール力!
観客を魅了する独特な力を持っていた。
次の女子のスター大坂なおみが出て来たから、セレナが引退しても大丈夫かな?と思っていた。
ただ、大坂なおみはハートがセレナほど強くない。
難しいかもしれない?
それくらい彼女は偉大であったと思う。
少しのんびりして、違った形でテニス界に戻って来てほしいものだ。
長い間ありがとう。
そしてお疲れ様!