ちょい不良オヤジ・西尾茂之の辛口ｂｌｏｇ

今日のデザートはとうきびチョコとコーヒー。

父と母が眠る青山墓地に行って来ました。

何故か気持ちが落ち着いたというか、安心したというか…

お供えした花は、家内が前日にリンドウとアルストロメリアで作ったものです。

喜んでくれていると思います。

レーバーカップを引退試合に選んだフェテーラー。

ファンだけではなく、プレーヤーたちに惜しまれての最後の試合だ。

フェデラーはナダルと組みダブルスに登場。

ナダルは、誰に憚ることなくフェデラーの引退を涙で惜しんだ。

レーバーカップは、ヨーロッパ対世界選抜のチーム戦だ。

フェデラーの引退試合を、全ての観客、そして選手までもそのプレーを目に焼き付けようとしていた。

全ての人に愛されたフェデラーの試合がもう見られなくなるのかと思うと、本当に寂しい。

銀座の大夢の店舗が移転。

素敵な設えに料理もパージョンアップ。

素材にこだわった、体に優しい料理を満喫。

この歳になると、こういう料理が一番合っているのかな？

この組み合わせが一番良いのかな？

2017年のシャンベルタンを家族で飲みたくなり、美味しいチーズと共に頂きました。

先日テレビで大リーグ、エンジェルスの大谷を見たばかりであった。

首都高３号線を車で走っていると、ポルシェと共に大谷が現れた。

大谷がポルシェと契約したのは知ってはいたが、もうビックリ‼️

「本当に世界の大スターなんだな！」と痛感させられた。

エリザベス女王の国葬が、ウエストミンスター寺院で執り行われた。

参列者や国内外の多くの人々が女王を偲び、その死を悼んだ。

コロナ禍で、テニスのトーナメントは日本でも行われなかったが、今日、東レパンパシフィックオープンが３年振りに開催された。

日本人女子は、大坂、土居、西郷に加え、本玉、内藤がワイルドカードで出場している。

土居は、中国の19歳、新鋭の実力者184cmのジャン・チンウェイと対戦。

土居は、得意のストロークを使ってジャンを揺さぶりたかったが、サーブ、ストローク共にパワーで押されていた感じがした。

最近、女子もパワーで押すテニスが主流になっている。

体力で劣る日本人が、どのようにパワーテニスに対抗して行くのかが、カギであると感じた。

大坂に期待したいと思う。

雨でテニスが出来ず、久しぶりに大谷が出場している大リーグ、対マリナーズ戦をテレビ観戦。

投げて打っての大活躍で１３勝目を挙げた。

あの屈強な大男を相手に、バッタバッタ三振を取るスーパースター大谷は、素晴らし過ぎる。

日本人として誇らしかった！

テニス界のスーパースター、スイスのフェデラーの引退が発表された。

四天王、フェデラー、ナダル、ジョコビッチ、マレーが揃って出場するレイバーカップが、最後の試合になるという。

フェデラーは、サービス＆ボレースタイルのテニスを更に進化させたオールラウンドのテニスで、長い間テニス界を引っ張って来た。

彼のテニスのプレースタイルは誰よりも格好よく、誰よりもテニスウエアーが似合っていて、誰よりもマナーが紳士的であった。

今後、こんな格好の良いプレーヤーは現れないと思われる。

ここしばらくは、膝の故障でプレーができなかったが、何時復活するのか？楽しみだった。

フェデラーの試合が見られなくなるのは、本当に寂しい。

いずれその日が来ることは分かってはいたが、本当になるとは思いたくなかった。

辛すぎるニュースであった。