若い頃は、赤坂の串の坊に月2回は通っていた。
歳と共に、揚げ物はあまり食べなくなった。
ただ年に1度、串の坊のオーナー乾さん自ら揚げる特別な串揚げがある。
今日はそれを、お腹一杯堪能して来た!
3年前に対戦したドネアに対して、第1ラウンドでダウンを奪った。
更に第2ラウンドでは、井上はドネアにパンチを浴びせ、2度目のダウンを奪い圧勝した。
素晴らしい試合であったが、少し怖いくらい強かった。
井上尚哉選手、3団体統一チャンピオン、心からおめでとう!
今年も雨が多く、しかも短時間に信じられないほどの雨が降る。
場所によっては大粒の雹が降り、人が怪我をしたり、突風で車が吹き飛ばされたりもしている。
長年の人間の好き勝手な行動で、地球が少し狂い始めているのかもしれない?!
ロシアのウクライナへの侵略戦争も狂っているとしか思えない。
少し冷静になって考えなきゃいけない時が来ているのかも?
将来の子供達のためにも!
準々決勝で、ナダルがライバルのジョコビッチに勝った時点で、神様がナダルの優勝を決めていたのか?
今日の決勝戦、ノルウェーのルードに対して、13回全仏のタイトルを取っているナダルは、精神的に上に立っているように見えた。
毎試合10本以上サービスエースを奪って来たルードに対して、1本もサービスエースを許さないことからみても、ナダルが試合を優位に運んでいることが分かる。
第1セット、第2セットを連取したことにより、僕はナダルが14回目の優勝をすると確信した。
もし、ルードが挽回して優勝したら、ルードに謝らなきゃいけない。
ナダルは、グランドスラム優勝22回目となる素晴らしい記録を作っている最中だ。
経済界とテニス界を結ぶ交流の会、悠遊会が半年ぶりに行われた。
プロのテニスプレーヤーと経済界の方が組んで、赤チームと白チームに分かれて勝敗を競う。
今回は我がチーム、白チームの勝ち!
ダブルスはハプニングの連続で、素敵で楽しいダブルスであった
こんな素敵な会なんだから、1人でも多くの会員を増やさなきゃいけないと思う。
全仏オープン準決勝、ナダル対ズべレフ戦は素晴らしい試合だ。
第1セットタイブレイク、ズべレフのセットポイント3本をナダルが逃れ、セットを奪う。
第2セットも、ナダルがズべレフの最初のサービスゲームを破り「勢いに乗るか?」と思われたが、ナダルもサービスゲームを破られた。
その後からズべレフが息を吹き返し、ますますゲームが面白くなる。
一体どうなるんだろうか?
この試合は、本当に分からない。
もしもズべレフが第2セットを取るとズべレフが有利になるかも?
でも、ナダルが取るとストレート勝ちか?
これからの世界のテニス界を背負っていくプレーヤーの1人、デンマークのルーネ、19歳。
準々決勝でやはり若手の、ノルウェーのルードに負けてしまったが、これからのテニス界は新しく変わって行きそうだ。
スペインのアルカラス、デンマークのルーネ、ノルウェーのルードに期待!
ナダルの後継者として期待されているスペインの19歳、アルカラス。
全仏オープンでも堂々のベスト8まで進出した。
残念にも、第3シードのズべレフに破れたが、スピードのある魅力的なプレーヤーである。
まだ荒削りのところはあるが、トップ選手にとっては要注意のプレーヤーであることは間違いない。
遂にテニス界も世代交代か?!