千葉市中央区ライズテニスサービス
<営業時間>
平日・土曜・祝日10:00~19:00
木曜日14:30~19:00
日曜日10:00~18:00
定休日:月曜日・第三火曜日(祝日の場合、翌営業日振替休業)
![1484705330953](http://tblo.tennis365.net/risetennis/wp-content/uploads/sites/14724/2018/03/1484705330953-150x150.jpg)
お急ぎのストリンギングはご予約下さい
![1527050522305](http://tblo.tennis365.net/risetennis/wp-content/uploads/sites/14724/2018/05/1527050522305-150x150.jpg)
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アドブロさんによるショップ紹介動画です
![ストリンギング-1280x720](http://tblo.tennis365.net/risetennis/wp-content/uploads/sites/14724/2022/03/0a9dec22cc5669f048cbee00e2f4fcef-1024x576.jpg)
アドブロさんによるショップ紹介記事です
◆RTSのストリンギングサービスについて
①ラケットお預かり
![424176405961_4077498258937658_3529853010380339336_n](http://tblo.tennis365.net/risetennis/wp-content/uploads/sites/14724/2022/11/424176405961_4077498258937658_3529853010380339336_n.jpg)
預かり時にはグリップに感染症予防の為
紙を巻いて直接接触がないようにします。
他の方のラケットとグリップが接触しないように。
こまめなグリップ巻き替えがオススメですよ!
②カウンセリング
![DSC_2261](http://tblo.tennis365.net/risetennis/wp-content/uploads/sites/14724/2022/11/DSC_2261-1024x767.jpg)
ベストなのは切らずにそのまま持ち込みです。
何を何処で、何ポンドで張っていたかは重要な情報になります。
そこから不満点など無いか?
ラケットとストリングの相性、またプレースタイルとの相性など探ります。
この時コーチングや選手としての経験が活きます。
チューンナップによって培われた知識も活かします。
ラケットの知識、ストリングの知識はもちろん
テクニカルの部分のこともカウンセリングにはマストです。
③現状のテンションとLENGTHを計測
![DSC_2262](http://tblo.tennis365.net/risetennis/wp-content/uploads/sites/14724/2022/11/DSC_2262-768x1024.jpg)
現在のテンションをガンマストリングテンションテスターで
メインストリングの真ん中部を計測します。
ちょうどスイートスポットの辺りになります。
2022/6/26 45P→31P
テンションが落ちているのが分かります。
ストリンギングした時から、どれ位落ちているのか
お客様に伝えることで調子が悪い原因を
ギアの観点から確認していただけます。
※テスターによっては誤差がある場合がありますが
張り上がりを計測しておくことによって
数値に誤差があっても調子が悪いと感じた際に
計測して数値の変化を見る目安になりますので
皆様もテスターをご使用されるのをオススメします。
ストリングをカットしたら、レングスを計測します。
④ラケットクリーニング
![DSC_2265](http://tblo.tennis365.net/risetennis/wp-content/uploads/sites/14724/2022/11/DSC_2265.jpg)
![DSC_2264](http://tblo.tennis365.net/risetennis/wp-content/uploads/sites/14724/2022/11/DSC_2264-1024x767.jpg)
預かり時にもフレームチェックしますが
クリーニングしながら、傷・破損が無いか、再度チェックします。
![DSC_2267](http://tblo.tennis365.net/risetennis/wp-content/uploads/sites/14724/2022/11/DSC_2267.jpg)
![DSC_2266](http://tblo.tennis365.net/risetennis/wp-content/uploads/sites/14724/2022/11/DSC_2266-1024x767.jpg)
かなり汚れていましたが綺麗になりました。
気分の問題ですが、綺麗な方がメンタルも上がるかと思いますし
クリーニングすることでラケットの破損も見つかりますので
大事な作業のひとつになります。
⑤ストリンギング
![DSC_2270](http://tblo.tennis365.net/risetennis/wp-content/uploads/sites/14724/2022/11/DSC_2270.jpg)
特にメインはスイートスポットに直結しますので
注意しながら作業していきます。
テンションかけた際にはストリングの伸び率も
必ず見てテンションかけきっているか見ます。
例えば・・・
BLADE98 16×19パターンなら
ストリングを通して、テンションを掛けて
クランプで止める作業が3工程としますと・・・ 16+19=35
35×3=105 105工程、単純にあることになります。
勿論、ただそれを繰り返すのではなく
グロメットホールの状態によって
引っ張りきれているか?などチェックして作業です。
この100以上の工程の中で小さな違いが
張上がりの大きな違いを生み出します・・・(汗)
メインのストリンギングの際にはフレームの
変形を観察しながら作業していきます。
![424175171321_4077499382270879_5478401671253609252_n](http://tblo.tennis365.net/risetennis/wp-content/uploads/sites/14724/2022/11/424175171321_4077499382270879_5478401671253609252_n.jpg)
クロスのストリンギングでフレームの変形を
戻す作業になってきますので、観察は大事です。
クランプも出来るだけキワを攻めます。
これだけでもテンションの出方は変わります。
⑥張り上がりをCHECK
![DSC_2272](http://tblo.tennis365.net/risetennis/wp-content/uploads/sites/14724/2022/11/DSC_2272-768x1024.jpg)
ストリンギング完了後にテンション計測します。
![424175621135_4077498665604284_2252031661999383872_n](http://tblo.tennis365.net/risetennis/wp-content/uploads/sites/14724/2022/11/424175621135_4077498665604284_2252031661999383872_n.jpg)
そして、レングスもチェック。
ちゃんと原型になっているかは重要です。
3mm〜4mm短くなっているラケットがありますが
SWが低くなり本来の力を発揮しなくなります。
テンションオーダー通り。
レングス686mm→686mm。
レングスに関しては1mm内でしたらOKとなります。
その後、テンションシールを貼って完了です。
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ご紹介した工程は、おおまかな流れになりますが
プロテニスプレイヤーも一般も同じです。
プロも一般も同じサービスがモットーです。
ご紹介した工程にラケットのスペックの調整が入ってくる事も。
ラケット×ストリングの調整でパーソナルに仕上げていきます。
1本1本工程を確実に行いますので混み合った際は、ご了承下さい。
丁寧に作業してラケットをお渡し致します。