テニスにおいてだけではなく、生活の中でも、常に小さな決断を繰り返し、その結果が今の自分であると思います。
修造さんはレストランに入ったら3秒でオーダーを決めるとおっしゃっていましたが、テニスは瞬時に決断しなければならない競技なので、面白いーと流してしまいそうですが、かなりテニスに直結したアドバイスなのでは?と思います。
ずっとアメリカに住まれていた方にに聞いたお話は、アメリカにおいてプロテニスプレーヤー引退後に株や投資をしている人は割合的に多いそうです。たくさん稼いだお金をそのように使って増やすのでしょうか・・・
成功されているのかどうか詳しいことは知りませんが、テニスと共通していることは、過去のデーターから未来を読み取り、今何をすべきかを決断する。
特に、考える時間もなく、瞬時に(直感?)Yes or Noの決断を連続して求められることも多い
それはテニス選手がテニスをする際に行っている状況判断、どこに、どうやって、どういうタイミングでどんなボールをという小さな決断を連続して行うことと似ていて、その部分において長けているのではないかと分析されていました。
なるほどー。
まだまだ、
⚪️⚪️ちゃん何するーーーーーー?
どうしよっかなーーーーーーー。
なーんて会話しているうちの学生とは言いませんがw
テニスの話をしていても、返事がなかなか返ってこない、時間がかかるのはよくあることで、もしかしたらそこには、間違ったことを言ってはならないという意識を働かせてしまっているのかもしれませんが、結果を出せていないなんらかの原因になっているのでは?と思っています。
しかも、テニスにおいては、試合後にコーチはなんでも言えるから「たら れば」で好き勝手言いますが、当事者からしたらそんな簡単ではないはずですし、正しい答えなんてない!ということも言えると思います。
だから、人に答えを出してもらうのではなく、自分で決断してそれを正解にする!くらいのメンタルが大事かなと。
まだ自信のない子はその意味が理解できないようですが、とにかく試合で勝つ楽しみを実感させたいです。そこから、将来の為に努力することや敢えて厳しい方を選択できるようになるのではないかと。
答えを与えすぎると思考が止まるので、ヒントまでで・・・
ここの部分はずっとずっと私の悩みです。
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