ドディグ/グラノイェルス組 6-4 6-4 ダニエル/デモリナー
マッチサマリーはこちら。相手にはブレークポイントを与えず、こちらは各セット1ブレークしての勝利で手堅く勝った 印象です。次戦はJaziri/セッピ組との対戦です。セッピは強敵ですが、ダブルスならしっかり勝ちたい相手です。
ベルダスコ/ジモニッチ組 6-3 7-6(2) メルゲア/クレシ
マッチサマリーはこちら。1stサーブの確率があまり良くないメルゲア/クレシに対し、ベルダスコ/ジモニッチは2ndサーブでもよくポイントが取れています。ブレークの数は一つしか違わないのですが、サービスゲームの安定感の差が感じられるマッチサマリーです。ベルダスコはシングルスでもズべレフを破るなど好調ですね。メルゲア/クレシはクレシのサービスが活きるグラスコートシーズンに期待したいです。
今大会は1回戦で第1シードのコンティネン/ピアース、第2シードのエルベール/マウ、ディフェンディングチャンピオンのロぺス/ロペスの3組がすべて敗退するという波乱の幕開けとなりました。特にロペス/ロペスはスコアもあっさりとしていて、ちょっと心配になってしまいます。
↓人気のブログランキングに登録しています。よろしければクリックをお願いします。
プロテニスランキング