ハリソン/ビーナス 6-2 3-6 6-3 ドディグ/グラノイェルス
マッチサマリーはこちら。大本命と予想したドディグ/グラノイェルスですが、準々決勝敗退となりました。ハリソン/ビーナスの思い切ったショットが随所できまる一方、ドディグのボレーミスが多かったのが痛かったと思います。鍵となったのは第3セット2-2のハリソンのサーブで0-40のチャンスがありながらブレークできなかったところでしょう。逆に次のグラノイェルスのサーブをブレークされ、結局その1ブレーク差を取り戻すことができませんでした。
勝ったハリソン/ビーナスは準決勝でカバル/ファラを破り、決勝に進出しました。決勝の相手はヤング/ゴンサレスで、ノーシード同士の決勝となり、どちらが勝ってもグランドスラム初タイトルです。
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