今週開幕のエイゴン選手権にはダブルスが16ペアエントリーしていますが、なんとこのうち7ペアがグランドスラムで優勝したことがあります。ドローの上から順にコンティネン/ピアース(全豪)、ブライアン兄弟(全グランドスラム)、ベネト―/ロジェ=バセラン(全仏)、ロペス/ロペス(全仏)、ハリソン/ビーナス(全仏)、マレー/ソアレス(全豪、全米)、エルベール/マウ(全米、全英)。
このうちロペス/ロペスとハリソン/ビーナスは1回戦で対戦となります。去年の全仏チャンピオンvs今年の全仏チャンピオンの対決です。
ペアの片方がグランドスラムタイトルを持っていることは多々ありますが、タイトルを取ったペアが揃って7ペアも出るのは珍しいのではないでしょうか。
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