ラドバンスカのバックハンドです。テイクバックの始め(1、2コマ目)はラケットヘッドが立っていますが、テイクバックが完了した3コマ目ではもうラケットヘッドが寝ています。これはラドバンスカがパワーよりボールを捕らえるタイミングを重視するタイプだからかもしれません。
腰の回転をあまり使わず、フォロースルーもコンパクトで自分からフルスイングでパワーを出すというより相手の力を巧く利用するタイプの打ち方なのでしょう。
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